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“なんとなく”を大事にすること


最近思いがけないことに挑戦するチャンスが舞い込んでくることが多い。
自分には遠いかもしれないと思っていたことも、ちょっと近づいてきたりして。


これまでも、やってみたいことはあった。
ああなりたいな、こうしたいな、は常に頭の中にあったんだ。
だけど、それが形になってきたのは本当に最近のこと。


どうして急にそれらが動いて形を成してきたのかちょっと考えてみた。
そうしたら、一つ思い当たる節があった。


それは、“おもしろそうなものにのっかる”こと


いろんな人に言われるようになって最近自覚したのだけど、わたしは好奇心が強い!笑
「おもしろそう!」と思ったのものには、いつの間にか参加していることが多い。写真も文章もそう。


最近だと、フットサルとかミット打ちとかバク転教室、トランポリン、香川旅、撮影会のアシスタントに参加、人に会う企画に参加etc……


ジャンルもバラバラ
おもしろそう!+行けそう!だとすぐにすっ飛んでいく。
いろんなことにとりあえず手をあげてみる


そうしていったら、いつの間にか広がって繋がっていって……


ただ、この「おもしろそう!」っていうのはほとんどなんにも考えていないときはほとんど。

“なんとなく”なんです。


後付けすれば、理由なんていくらでもあるけれど、始めたときは「なんとなくおもしろそう」っていう、ただそれだけ。


なんとなくおもしろそうだから、行ってみる
なんとなくおもしろそうだから、やってみる


ふと振り返った時に、この“なんとなく”の直感ってけっこう当たっている気がして。ばかにできない感覚だなぁと最近よく思う。


わたしは何かを始めるときに一歩をすぐに踏み出すことができるタイプではないし、色々考えていうタイプ。なんだかかんだ理由を探してしまう。

でも、大きな理由を探しているよりも“なんとなく”でいいから、スタートしてみる方が大事なような気がしている、最近。


“なんとなく”って、あんまり考えてないからやだなとか思ってたけど、“なんとなく”も立派な思いの一つだと思うようになってきた。


理由とか言葉だけに囚われず、フットワークは軽くいきたいものだね。


今日も読んでくれてどうもありがとう。またね。

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