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全てのことに理由をつける
わたしの仕事の基本として
全てのことに理由をつけるようにしています。
なんで、それを選んだか?
なんで、それが良いと思ったのか?
きちんと言葉にする。
いろんなことを理由とセットにしています。
とにかく、言葉にしていくので
ノートが何冊も溜まっていきます。
例えば、商品が
売れる理由 / 売れない理由。
選ばれる理由 / 選ばれない理由。
あるんですよね。それぞれ。
なにか
抽象的なまま悩まない
人のお悩み聞いていて思ったことで
『どうしたらいいかイマイチ分からない』
『で、結局どうすればいいんだろう..』
みたいなお悩み、あると思うんですけど
答えの1つは
抽象的だから、だと思ったんです。
すごくシンプル。
抽象的すぎるから。抽象的のままだから。
解決策が思いつかない自分が悪いのではなく
抽象的なままにしておくから。
これ、当たり前なんだけど気付かない
今のままじゃ
応援される人 最強説。
わたしがコンサルをする上で
大事にしているのは
相手に「成功体験」をさせること。
なるべくたくさん
“ やったー!” とか “ うまくいった!”ということを
体験させてあげたいなって思っています。
小さなことでも!
その時、自分のレベルが上がった感覚とか
こんなうまく行くんだ!
私にもできたじゃん!という感覚。
これに勝てる学びは無いんじゃないかな。
だからわたしは結構さっさと答
深刻ごっこ、やめよう!
なにか起きると
どわーーーーーっと深く深く深く
考えまくって、考えまくって
妄想までしちゃって心配しまくって。
っていう性質だったんですけど。
この1年で
『深刻になる』を捨てました!
深刻じゃなくて、真剣!
真剣にはなったほうがいい!
でも、心に深く刻むほど
『深刻』はやらなくていいと思った!
それって自分で
『深刻に捉える』を選んでて
取り憑かれたように悩み、思考しまく
買う理由は “美しいから”になっていく
もうこれだけモノが溢れている時代。
昔は憧れだった
テレビや洗濯機や冷蔵庫だって、当たり前。
この機能がついてますよ-!
っていうのも各メーカー
いよいよ機能面では大差なくなってきて。
じゃあ、何で選ぶの?ってなることは
最近あると思うんです。
これから何を求めて人はモノを買うのか?
社会全体としては
なにを刺激して経済を回すのか?
っていうことに興味があるんです、いま。
W杯日本代表試合後に思ったこと
いま試合に負けた朝にこれを書いています!
すごい試合ばかりでしたね、今回のW杯。
わたしはサッカーに詳しいわけでも
ファンなわけでもないのですが
今回はしっかり日本を全試合見て応援しました。
こんな試合のあとに
プロフェッショナルである選手たちは
どうインタビューに答えるのか?
どんな言葉が出るんだろう、って気になって。
朝からインタビューを見ていました。
わたしが印象に残ってい
良いもの、ってシェアするだけでいい
良いもの、って
『これホント良いよ!』
ってシェアするだけで喜ばれるから
良いもの売る仕事ってストレスなさそうだなあ
って漠然と思いながら
就活していた大学生の頃を思い出しました。
セールだよ!安いですよ!お買い得!
って売るのは嫌すぎる。
良いものであれば
素直に嘘つかずにお客様に喜ばれる。
価値あるものだから、喜ばれる。
良いね!という魅力に引き合う。
実際はそんなにシンプ