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良いもの、ってシェアするだけでいい
良いもの、って
『これホント良いよ!』
ってシェアするだけで喜ばれるから
良いもの売る仕事ってストレスなさそうだなあ
って漠然と思いながら
就活していた大学生の頃を思い出しました。
セールだよ!安いですよ!お買い得!
って売るのは嫌すぎる。
良いものであれば
素直に嘘つかずにお客様に喜ばれる。
価値あるものだから、喜ばれる。
良いね!という魅力に引き合う。
実際はそんなにシンプルでもないですが。(笑)
就活生だった当時の私は
『なんか良いもの売りたい』って
なかなか漠然としていたし
あまり、「良い」ということを
深堀して言語化してみようと思っていなかったので
うまく描けず、試行錯誤したけど。
今、改めてそれを考えてみようかな
『良いもの』って何でしょうね!
『美しい』『可愛い』『おしゃれである』『人からステキだと思われるであろう』『作り手の想いがある』『大切に継がれている』『実際に世間から評価されている』『他にない』『唯一無二』『おいしい』『幸せを感じる』『豊かさの象徴』『癒される』などなど
良いもの、の定義はたくさんあるなぁ!
最後は人それぞれの価値観、ってところですが。
しかしながら
現代なかなか辞書を引かないですよね。
自分がどんなワードで魅力感じるか、とか
どんな言葉に「おおお!」ってなるのか、考える機会もないですしね。めんどくさいですしね。
でも、あるんですよ。みんなある。
響くワードがある。
だから「良いですよ!」の言い換えワードは
たくさん持っていた方がいい。
響く人が変わってくるから。
モノを売る時には
「良いですよ!」ってことを
丁寧にシェアするだけで良いと思う
みんな丁寧にシェアしてくれる人が好き。
けっこう、シンプルだと思う。
だから提案する側は
その商品の「魅力を見つけること」
▶言葉にすること ▶「伝えること」
そして、この『伝わる』ってのは
ほぼ 実物を目の前にして感じる五感か
オンラインなら
写真か言葉でしか伝えられないからね。
自分の商品が
売れる / 売れない問題って
こうやって
自分次第なところに
持ってこられるんじゃないかなーと。
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