見出し画像

抽象的なまま悩まない

人のお悩み聞いていて思ったことで

『どうしたらいいかイマイチ分からない』

『で、結局どうすればいいんだろう..』


みたいなお悩み、あると思うんですけど

答えの1つは

抽象的だから、だと思ったんです。


すごくシンプル。


抽象的すぎるから。抽象的のままだから。


解決策が思いつかない自分が悪いのではなく

抽象的なままにしておくから。


これ、当たり前なんだけど気付かない



今のままじゃだめだと思うんですけど

これからどうすればいいか

ぜんぜん分からなくって!


みたいなふんわりした表現される相談が

ホントに多いなと感じて。


突っ込むだけで解決する、みたいな。


自分でできそうだったら

どんどん『それって具体的には?』

って自分で突っ込んでみる。



できなさそうだったら、人に話す。

聞いてみる。


人に悩み話すとスッキリすることあるけど
それって相手に

『どういうこと?』『なんで?』『いつ?』

とか具体的に突っ込まれるから

どんどん話が具体的になっていくのよね。


自分ひとりじゃ抽象的なままだったのに

誰かに話す時は

どうにか伝わるように
状況や気持ちを具体的に話すし

相手だって理解しようと

『え?どういうこと?こういうこと?』


って具体的に聞いてくると思うの。




人に悩みを聞いてもらって解決

の真相は

相手にもらうアドバイスっていうより





ひとりじゃできなかった、抽象的▶具体的




それがシンプルに叶っていってるだけかも。



どうにか具体的にさえすれば

解決策、答え、いっぱい落ちてるんだよね。


・今ってどんな状況?

・その状況どれくらい続いている?

・それに対して自分の気持ちは?

・ダメと感じるポイントは?

・それを変えたい?受け入れたい?



どんどん具体的にしていくだけで

答えも選択肢もどんどん出てくる。


答えはシンプル、 具体的にするだけ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?