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#動物
オキゴンドウ|海の生き物
沖縄の美ら海水族館ではオキゴンドウが飼育されています。彼らのいるイルカラグーンは海沿いにあって、風の気持ちいい場所です。そばまで行くと、波の音とともにオキゴンドウの鳴き声が聞こえてきます。
見えたもので物事を判断しがちな私たちですが、いつもと違う風の匂いと肌触りは、少しだけ感覚を研ぎ澄まさせてくれるような気がします。動物はいつもこうやって五感で、全身で今を感じているんだろうなと思うのです。
久し
海の生き物|リュウグウノツカイ
久しぶりになってしまいました、生き物シリーズ。
どうぶつの森でも釣れたりと、だいぶメジャーな存在になってきたリュウグウノツカイ。
見た目のインパクトも強いし、リュウグウノツカイって名前がぴったりの姿ですよね。
アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の深海魚。
あまり目撃情報はなく、時々岸に打ち上げられてニュースになったりする。
体長は3mほど。大きなもので10m以上にもなる。
赤く長い背びれが特徴
海の生き物|オニイトマキエイ
海には大きな生き物がいっぱいいますよね。
限りない海の広さ、深さを物語るようです。
今回は大きな海洋生物代表、オニイトマキエイさんをご紹介します。
◆オニイトマキエイ
トビエイ目トビエイ科。
世界最大のエイ。成魚の横幅は3m-6m程度。重さは3tにもなります...!
以前は一回り小さいナンヨウマンタと同種とされていましたが、現在は別種と確認されました。
世界の熱帯・亜熱帯海域の表層域を単独で回
海の生き物|ジンベエザメ
水族館ではじめてジンベエザメを見たとき、大きな命が悠々と泳ぐ姿に圧倒されました。
いくつもの大きな命が暮らす世界。
広くて、探ることのできない底深さを持つ海は、地球の中にある宇宙なんだと思います。
今日はジンベエザメをご紹介します。
◆ジンベエザメ (甚兵衛鮫・甚平鮫)
圧倒的な大きさでも、美しい模様でも個性を放つジンベエザメ。成長すると10-12mにもなる最大の魚類です。
背中はブル
海の生き物|タツノオトシゴ
想像できない姿形の生物を知るたびに、
あぁ、海の中は地上とはまるで別世界なんだなと思い知らされます。
同じ地球の違う場所。その深さは、地球の中にある宇宙のようです。
今日は変な形のお魚、タツノオトシゴをご紹介します。
◆タツノオトシゴ
タツノオトシゴ属 に属する魚類の総称。
主に熱帯〜温帯の浅い海に生息しています。サンゴ礁や藻類に隠れがち。ほかの魚に比べると、泳ぐのがすごく遅い。でも藻
海の生き物|シュモクザメ編
海の中にはどうしてそうなったな生き物がたくさんいる。
いくらエサ探しやすいからってそうなる?!な頭をお持ちのシュモクザメさんをご紹介します。
◆シュモクザメ
魚類。メジロザメ目シュモクザメ科のサメの総称。20〜30年ほど生きる。成長したサイズは4〜6m。
英名は頭をハンマーに見立てて Hammerhead Shark シンプルに "ハンマーヘッド" とも呼ばれています。
せり出た頭の両端
海の生き物|ナポレオンフィッシュ編
海の生き物って本当に神秘的です。動物に対する「かわいい」とか、そういうのを超えた言葉にできない美しさがあるというか、なんだか何億年も前から地球を知っているような尊いものに感じるのは、海が全ての命の源だからなのでしょうか。
さてさて、そんな地球暮らしの先輩たちから、ナポレオンフィッシュをご紹介します。
◆メガネモチノウオ (ナポレオンフィッシュ)
熱帯海域に暮らす大きな海水魚。 (沖縄の海にも