嫌われる勇気が必要
“嫌われる勇気が必要”。この4つの言葉を言われた瞬間に大きな沈黙が広がって頭の中にある不安や歪みがまるで何もなっかたように消えてしまった。この19歳で皆に好かれたくて相手にいつも合わせていました。
恋人でも学校でも仕事でも
自分が気づいていないうちに自分自身が薄っぺらになってしまいました。正直に言ったらこの自分が1番嫌いです。
お父さんの言葉だと:”全員に好かれる人は1番性格のない人で1番生き生きしてない“。自分身分が1番大切なわけに気づかされました。
そこに広い世界が生まれる。
それでも、どうして今までいつも相手に(特に目上の人)合わせてきたのかずっと気になっていましたが、やっと分かったと思います。
失敗するのが怖いからです。子供の頃からずっと一所懸命に頑張ることが当たり前なことのように毎日過ごして高い成績や何かを始めるなら絶対に成功させなければならないと思い込みました。失敗したことないわけじゃないんですが、失敗するのが本当に苦手で、すぐに迷子になったような気持ちになってしまいました。
何かうまくいかない時は絶対にその原因やこれからするべきことを知らずにはいられない。
子供の頃から周りの人に期待されて、その期待に応えたくて生きてきました。
今は自分に応えたくて必死に自分の目標を果たそうとするのような性格です。その割に失敗する時に深い海に溺れてるのような状態で誰かの声に救われるいつも。
で、また頑張れるようになります。
どうしても成功させたいって言う気持ちは一切消えないと思います。
この言葉が心に響きました:自分人生に葉のような人が入ってくる。でも葉はすぐに風に吹かれ遠くに消えてしまう。たまに出会う人も同じように短期で消えていく。枝のような人もいる。ずっとそばにいっても折ろうとしたらすぐに折れてしまう。でも、そばにいるべきな人は根のような人。自分を支えてくれる人.
どこにも行かずに支えてくれる人。
私はこれから自分らしく他人に合わせずに頑張って自分探しを始めることにしました。性格も才能も、まだきちんと分かっていませんが、最初から知れば面白くなくないですか?
彼氏の言葉に感謝の気持ち。