Manami

心にじんわり滲んでいくような、 寄り添うような、 抱きしめるような… そんな優しい言葉…

Manami

心にじんわり滲んでいくような、 寄り添うような、 抱きしめるような… そんな優しい言葉を届けたい

記事一覧

「昨日のつづき」ができる人

数ヶ月振りでも、数年ぶりでも、 どんなに久しぶりに会っても、 「昨日のつづき」のような感覚になる 私にはそんな、家族のような大切な仲間がいる . 5歳くらいのときに…

Manami
4か月前
10

私の一番の味方

私が今までやりたいことを我慢せずにやってこれたのは、間違いなく母のおかげだ そしてこの先、辛いことや、高い壁にぶつかっても、『私には強い味方"母"がいる』と思うと…

Manami
7か月前
6

季節外れの向日葵

運命の花「向日葵」 私は今日、運命の向日葵に導かれ、 人生で初めて、自分にお花を、向日葵を購入した この出会いにはとても大切な理由があった ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈…

Manami
7か月前
7

"ありがとう"に心を込める

"言葉"って1番身近なものだから、大切さを忘れてしまいがちだ 私たち人間は忘れる生き物だから、忘れてしまうことはしょうがない 大切なことはまた思い出せばいい 日常…

Manami
8か月前
5

Happy Birthday

私がエッセイをはじめるきっかけをくれた人は、"高嶺の花"のような高校の先輩だった 高校生の頃、"高嶺の花"のような先輩がいた 彼は野球部で活躍しながら東大を目指して…

Manami
8か月前
4

人との繋がりは、儚く、脆い

親友、仲間、恋人、、 人との繋がりはとても儚く、脆い どんなに強い絆で結ばれていたとしても、 どんなに愛し合っていても 呆気なく終わってしまうことがある 私たちの…

Manami
9か月前
4

内定式でみつけた夢

私は入社する会社が大好きだ 穏やかな雰囲気の社員さんが好き 素敵なデザインの商品が好き 街を、伝統を、大切にした取り組みが好き 同期の中で1番会社のことが好きなの…

Manami
9か月前
5

『東京郊外』

都心より郊外がすき 都会過ぎず田舎過ぎない、"その中間"みたいな場所が好き 今日、私はお気に入りの場所をまたひとつ見つけた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈…

Manami
9か月前
6

一生忘れない「ありがとう」の話

初夏の風が気持ち良い季節 その頃の私は失恋のモヤモヤした気持ちを抱えながらも、 「私全然平気なんだよね」 と、強がっていた。 でもその日は、次の日の検査の不安も…

Manami
9か月前
16

気分が晴れない日は、散歩に出よう

何もやる気が出ない日がある 私は昨日の夜から無気力で、 毎日の楽しみの、寝る前に読む小説も 全然頭に入ってこない 試験勉強も、やっとの思いでテキスト開いて、ため…

Manami
9か月前
12

エッセイ、はじめます

私、『言葉』が好きなのかもしれない そう気づいてから、私の中にある"モノ"を言葉に表現して、誰かに届けたいという想いが溢れて、今このnoteに綴っています 私は幼い頃…

Manami
9か月前
21
「昨日のつづき」ができる人

「昨日のつづき」ができる人

数ヶ月振りでも、数年ぶりでも、
どんなに久しぶりに会っても、
「昨日のつづき」のような感覚になる

私にはそんな、家族のような大切な仲間がいる

.

5歳くらいのときにスイミングスクールで出会った私たち

子供時代、家族より長い時間を共にした。

"学校の友だちよりも水泳の友だち"

みんなそんな感じだったから、
私たちは今でも繋がっている地元の友達はほとんどいない。笑

それぞれのタイミングで

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私の一番の味方

私の一番の味方

私が今までやりたいことを我慢せずにやってこれたのは、間違いなく母のおかげだ

そしてこの先、辛いことや、高い壁にぶつかっても、『私には強い味方"母"がいる』と思うと、頑張れる気がする

それくらい私にとって母の存在はとても大きい

.

私は昔から"普通"や"人並み"では物足りなくて、漠然と『普通じゃないことをしたい』と思い、そういう道を選んできた

今も、"企業に勤めること"に違和感を感じ、その

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季節外れの向日葵

季節外れの向日葵

運命の花「向日葵」

私は今日、運命の向日葵に導かれ、
人生で初めて、自分にお花を、向日葵を購入した

この出会いにはとても大切な理由があった

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今日は後輩のお祝いにブーケを作りるため、お花屋さんを尋ねた

いつもは行きつけのお花屋さんに行くけど、今日はなんとなくいつもと違うお店に行くことにした

お店に入ると一番奥にひっそりと置いてある向日葵が目に付い

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"ありがとう"に心を込める

"ありがとう"に心を込める

"言葉"って1番身近なものだから、大切さを忘れてしまいがちだ

私たち人間は忘れる生き物だから、忘れてしまうことはしょうがない

大切なことはまた思い出せばいい

日常にある"きっかけ"を逃さずに、大切だってまた気づけばいい

私は"ありがとう"の大切さに、改めて気づくことが出来た

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現在開催中の無印良品週間

無印良品週間の目的はお客様に"感謝を伝える

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Happy Birthday

Happy Birthday

私がエッセイをはじめるきっかけをくれた人は、"高嶺の花"のような高校の先輩だった

高校生の頃、"高嶺の花"のような先輩がいた

彼は野球部で活躍しながら東大を目指していた

それでいて高身長でかっこいい

校内で彼を知らない人はいないほどの人気者だった

体育祭で彼と写真を撮るための長蛇の列
成績トップで名前が載る、職員室前の張り紙
野球の試合で活躍する姿

彼はいつも輝いていて、私には彼に赤や

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人との繋がりは、儚く、脆い

人との繋がりは、儚く、脆い

親友、仲間、恋人、、
人との繋がりはとても儚く、脆い

どんなに強い絆で結ばれていたとしても、
どんなに愛し合っていても
呆気なく終わってしまうことがある

私たちの身の回りの人間関係はいつでも崖っぷちだ

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

私には大切なコミュニティがある

"欲しい暮らしは自分でつくる"

を実現する地元の仲間だ

そこにいる仲間は、

経営者
教育家
芸術家

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内定式でみつけた夢

内定式でみつけた夢

私は入社する会社が大好きだ

穏やかな雰囲気の社員さんが好き
素敵なデザインの商品が好き
街を、伝統を、大切にした取り組みが好き

同期の中で1番会社のことが好きなのは、私だと思う

私は内定式で、大好きな会社でやりたいこと、叶えたい"夢"を見つけた

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私は来年の春、まちづくりをしている会社に入社する
(具体的には言えないのでフワッと)

小学生の頃

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『東京郊外』

『東京郊外』

都心より郊外がすき

都会過ぎず田舎過ぎない、"その中間"みたいな場所が好き

今日、私はお気に入りの場所をまたひとつ見つけた

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

どうしても気になる喫茶店のパフェを目当てに、今日私は、亀戸へ訪れた

たまたまインスタで見つけた、

『かぼちゃとほうじ茶のパフェ』

私が大好きな組み合わせ
喫茶店らしいシンプルなパフェがとても印象に残った

そして何より、

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一生忘れない「ありがとう」の話

一生忘れない「ありがとう」の話

初夏の風が気持ち良い季節

その頃の私は失恋のモヤモヤした気持ちを抱えながらも、

「私全然平気なんだよね」

と、強がっていた。

でもその日は、次の日の検査の不安もあって、

"なんでこんなにいいことないんだろう"

と、落ち込んだ気持ちでバイトのレジをしていた

そんな気分の晴れない日に、

私は1人のお客さんに、一生忘れられない

「ありがとう」をもらった

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気分が晴れない日は、散歩に出よう

気分が晴れない日は、散歩に出よう

何もやる気が出ない日がある

私は昨日の夜から無気力で、

毎日の楽しみの、寝る前に読む小説も
全然頭に入ってこない

試験勉強も、やっとの思いでテキスト開いて、ため息をして、気づけば閉じていた

(理由はわかってるけど、言葉にしたくないから、今は心にそっとしまっておく…)

人は感情の生き物だから、何も手につかない日があるのは当たり前のこと

でもそれは私たちが毎日頑張っているから、
一生懸命生

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エッセイ、はじめます

エッセイ、はじめます

私、『言葉』が好きなのかもしれない

そう気づいてから、私の中にある"モノ"を言葉に表現して、誰かに届けたいという想いが溢れて、今このnoteに綴っています

私は幼い頃から、今日あったこと、考えたことを家族や友人に積極的に人に話す習慣がありました。

話しながら自分の考えや気持ちの整理をしていたり、共感して欲しいという気持ちもありました。

でも"それだけじゃなにか足りない"と何となく感じていま

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