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"ありがとう"に心を込める

"言葉"って1番身近なものだから、大切さを忘れてしまいがちだ

私たち人間は忘れる生き物だから、忘れてしまうことはしょうがない

大切なことはまた思い出せばいい

日常にある"きっかけ"を逃さずに、大切だってまた気づけばいい

私は"ありがとう"の大切さに、改めて気づくことが出来た


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現在開催中の無印良品週間

無印良品週間の目的はお客様に"感謝を伝えること"


今回の無印良品週間で、私は2つ心がけていることがある

意識的に"ありがとう"を伝えること

そして、その"ありがとう"に心を込めて、丁寧に伝えること



店内にいらっしゃるお客様に「ご来店いただきありがとうございます」

承りをしたお客様に「お声がけいただいてありがとうございます」

レジでは「いつもご利用ありがとうございます」

それを目を見て、笑顔で、丁寧に伝える


そんな"素敵なありがとう"を伝えると

笑顔で答えてくれる人

少し照れたような嬉しそうな表情をする人

「こちらこそありがとうございます」という人

いろんな反応を見ることが出来る


たった一言で相手を幸せに、あたたかい気持ちにすることができている


それが私の自信にもなった



"ありがとう"を言われて嫌な思いをする人はいない

そしていくら使ってもなくなるものではない

"ありがとう"はプラスの作用しかなく、いくらでも使うことができる、素敵な言葉なのだ

だから、惜しみなく、たくさん伝えよう


やっぱり"ありがとう"は魔法の言葉だ


そして、私にはこの無印良品週間にもう1つ大切にしている想いがある

それは、半年前、1人のお客様にもらった
"一生忘れられない、ありがとう"の恩返しだ

エピソードはこちら↓

『一生忘れられない、ありがとうの話』

そのお客さんに再会することは難しいかもしれない

でも、あのときの"ありがとう"の想いを、大切に言葉にしていたい

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無印良品週間は、スタッフにとって正直過酷だ

それでも1日が終わったときに、

「今日は何回"ありがとう"を伝えることができたかな」

と考えると、とても自分が誇らしく感じて、
"価値のある仕事"をしていることを実感する

これが本当の仕事の"やりがい"なのだと思う

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最後に私の言葉でみなさんに伝えたい

いつも無印良品を利用してくださっている方、
ありがとうございます

無印良品週間では、価格とスタッフの"素敵なありがとう"で感謝の気持ちをお届けします

みなさんのご来店、お待ちしています


そして、"ありがとう"について改めて考える機会をくれた無印良品週間、良品計画、ありがとう

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