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人との繋がりは、儚く、脆い


親友、仲間、恋人、、
人との繋がりはとても儚く、脆い

どんなに強い絆で結ばれていたとしても、
どんなに愛し合っていても
呆気なく終わってしまうことがある

私たちの身の回りの人間関係はいつでも崖っぷちだ


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私には大切なコミュニティがある

"欲しい暮らしは自分でつくる"

を実現する地元の仲間だ

そこにいる仲間は、

経営者
教育家
芸術家
技術者
大学生

など、年齢、性別、性格、職業、価値観、
何もかも違う

正に"異文化交流"だ

.

私たちは

地元の暮らしを楽しく幸せにしたい

という共通の"夢"を持っていた

私たちの絆はとても強いものだった

.

私たちのディスカッションはいつも活発で、

理想や妄想が、それぞれの能力によって
どんどん形になっていった

"やりたいこと"を実現させていく力が圧倒的に強かった


"異文化ってすごい"
"私たちならなんでも出来る"と本気で思った


.

そんな中、事件が起きた

(内容は書かないでおく)

簡単にまとめると、
論理的思考の人と感情的思考の人の
"言葉足らず"によるすれ違いだ

私たちのコミュニティはその事件で崩れることなく、ギリギリのところで一命を取り留めたが、

たった1人の一言で、
崩れてしまってもおかしくなかった

.

いろんな考えや、経験、能力を持つ人が集まる異文化な組織は、"可能性"が無限大だ

だが、価値観や習慣の違いからすれ違いが起きやすく、崩れやすい


私たちの関係は、思っているよりも
ずっと儚く、脆い


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

親友、仲間、恋人も

どんな人間関係も、
呆気なく終わってしまうことがある

その原因は、
向き合うことを辞めてしまうことだ

そして、向き合うことをやめてしまったその
後悔は、いつまでも心に残り続ける


目をそらさずに、本気でで向き合おう
自分の想いを言葉にして届けよう



自分の想いを丁寧に"言葉"に表現する
相手の心にちゃんと届くように

親しい関係になればなるほど、言葉にすることを忘れてしまう

言葉にしないことで自分を守ろうとすることは、
後に自分を苦しめることになる


大切な人に、大切だと伝えよう

大切な人を失わないように

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