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ここにもやっと夏がきたけれど
ここのところ、なんだか記憶が薄い。
薄いのだ。気がついたら1週間が経っていて、その間になにをしたかといわれてもサーっと過ぎていった感覚しかない。
昨日のことが1か月前のようで、1か月前のことが昨日のことのようで。この感覚は、一体なんなのだろう。
自分の口から出てくる言葉は、なんだか宙を舞っている。歩いていると、ふわふわとさまよっている。そんな感覚。
なにかひとつのことをしていても、アタマの
地下鉄はいつも時刻通り
月に一本、noteを書こうと思った今年。
さて、なにを書こうか。滑り込みぎりぎりにもほどがある。これはもうアウトだ。
なぜ、ぎりぎりでしか動けないのだろう。
ほぼ毎日、どこかしらで頭の中で♪ギリギリでいつも生きていたいから〜と流れている。
寝坊しているわけではない。なんなら朝は早いほうだ。6時に起きて、6時半すぎには朝ごはんを食べている。けれど、たとえば8時に家を出たいと思っていても、気がつ
”いつか”はきっとやってこない。だから、
明日やろうは馬鹿野郎。
今年のわたしは、このスタンスで生きていこうと思って4ヶ月が経った。
高校1年生の年末に、父親といった近所の喫茶店。そこで出会ったナポリタンが、誰にも紹介したくないくらい美味しかったのだ。
食レポは控えるが、私の理想形のナポリタン。ひとくちめの感動は忘れられない。頬張った瞬間に、父親と目を合わせた。
それからというものの、行きたいなあと思い続けて月日は過ぎ。近いからいつ
「いま」の無限の連続性の中で
ジブン、というのは一体なにが決めるんだ。
自分が思うジブンと他人から見るジブンは、違う。
そして、自分が理想とするジブンと本当のジブンもまた、違う。
自分のさらに奥にあるジブンをつつかれたストレングス・ファインダーという診断を受けた。
webテスト形式で、1問20秒という制限付きの計177問はやや根気が要るものの、なんとなくピシッと背中が張る。
1問だけ制限時間を超えてしまったのだが、17
記事タイトルは、決まらないけれど。
なんだか、noteを書くのは久しぶりだ。自分の言葉で自分の想いを残しておくことが、怖くなったのかもしれないなあなんて思ったりする。
この週末は、釧路まで連れていってもらった。急に冬景色になった北海道、ツルツルの道はなかなかスリリング。それでもやっぱり、車の窓から覗いた十勝晴れは走り出したくなるほどの景色だった。
今回の目的は、ドット道東のDOTO-NET リリースイベント。大集合!と号令がかか