記事一覧
Medical knowledge weekly review 10/16-11/12 part1
・皮膚科の実臨床画像:https://dermnetnz.org/ ・湿疹:表皮の炎症を湿疹と呼ぶ。紅斑⇨丘疹⇨小水疱⇨膿疱⇨湿潤⇨結痂⇨落屑。 ・爪白癬:イトリゾール200mgを1日2回…
【野心的な脳機能ハック、そのあさぼらけ】前頭前野のθ波同期によるワーキングメモリーの上昇と、それに伴う学習、意思決定、問…
Humm(2019年約3億円を調達)という企業がコーヒー一杯程度の価格で使用できる https://thinkhumm.com/ 「使用中と使用後90分ワーキングメモリーのパフォーマンスが最大20%上…
Medical knowledge weekly review 10/16-11/12 part1
・皮膚科の実臨床画像:https://dermnetnz.org/
・湿疹:表皮の炎症を湿疹と呼ぶ。紅斑⇨丘疹⇨小水疱⇨膿疱⇨湿潤⇨結痂⇨落屑。
・爪白癬:イトリゾール200mgを1日2回(1日400mg)食直後に1週間内服し、その後3週間は休薬。この1ヶ月を1サイクルとし、3サイクル繰り返すことで治療が終了。
・SJSとTENの違い:水疱やびらんなど皮膚が剥がれた面積が10%以下のものをS
Medical knowledge weekly review 10/8-10/15
予習・復習(内省的実践プロセス)とか歯磨きみたいなもの。やらない方が気持ち悪い。
・腎機能低下があるとそれだけで痒い。腎排泄できない老廃物がかゆみの受容体を刺激するからだ。抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、塩酸ナルフラフィンを使用する。
・丹毒と蜂窩織炎と筋膜炎の違い:炎症の首座の違い。丹毒はA群β溶血性連菌球菌が真皮に感染し、ASO高値となる、ペニシリン系が効く。蜂窩織炎は真皮から皮下組織で、
【野心的な脳機能ハック、そのあさぼらけ】前頭前野のθ波同期によるワーキングメモリーの上昇と、それに伴う学習、意思決定、問題解決能力の上昇
Humm(2019年約3億円を調達)という企業がコーヒー一杯程度の価格で使用できる
https://thinkhumm.com/
「使用中と使用後90分ワーキングメモリーのパフォーマンスが最大20%上昇するウェアラブル」
の開発に勤しんでいる。
その方法とは
「短期記憶回路の一部である前頭前野の上の頭蓋(おでこのあたり)に緩やかな電気刺激を加えることで、記憶に最適な脳波状態にする」
ということだ
ミトコンドリアの立場から見たグルコース、アミノ酸、脂肪代謝
世界は変わる。たった一つ変わらないのは地理だ、と地政学を学び始めたコロナ隔離5日目。
地政学の上での世界史を学び始めたコロナ隔離6日目。
人の身体の中の主要栄養素のエネルギー代謝を復習したコロナ隔離7日目(⇦いまここ)
世界の歴史はバチカンの立場から考えるとわかりやすい、という。
バチカンの立場から考えるとイスラム、モンゴル、日本はやばい。ここは勉強するほど面白いっ!
ミトコンドリアの立場で糖
eat more! な痩せ方と睡眠について
何が一番の肥満の原因なのだろうか?
遺伝?運動不足?食べ過ぎ?
ある研究☆1 で2,275人の成人に聞いた結果、83%の人が運動不足と答えた。しかし、医学研究☆1とスポーツ医学会では結論が一致している。
食べ過ぎである。
しかし、私達はコカ・コーラなどの食品会社からはあの手この手で運動不足によって人は肥満すると洗脳してきた。
「ソーダを飲む量を減らさなくていい。ただもっと運動しましょう。」
【栄養学、はじめました。】
(こちらの記事はFacebookに投稿したものを、振り返って見やすいnoteに保存するために投稿したものです。)
大学1年時
「医師の役割の本質は、そもそも病院に来る必要を無すことではないか」
と考え始めまして、6年間医学を学びながら健康啓蒙活動をしたいと思っていました。
一方、大義とか抜きにして、そもそも人の命を輝いてる瞬間など見ていたいな、と思って、いろいろ活動してるうちにコーチングと出
「学び、走り、翔べ」 Medu4・Ankiと共に駆ける「5」ヶ月の医師国家試験勉強法
「もしかすると僕は他の医学生よりも頭が悪いかもしれない。にも関わらず周りの人よりも勉強時間が少ない!注意散漫で時間対効果も薄い!おお、なんたることだろう!どうすれば国家試験に受かるのだろうか?」
ーそんなことを考えた2020年9月
ー対象読者ー・国家試験半年前に模試の成績が危険ゾー
コーチング・ゼロ 後編
コーチングの愛をプレゼンした時に出てきた傷が、コンサルインターンや昔のビジネスの傷と共鳴している。
徹夜した後、日中働いて、そのまま寝ずに午前2:00のミーティング。ミーティングの話についていけない。ダメ出しと人格否定は初日からあった。煽りはあって当たり前。当たり前に誰も守ってくれはしない。寝たい。みんな話すスピード速いな。なんでついていけてないんだろ。
経営コンサルのインターンで学んだこと。
コーチング・ゼロ 前編
一瞬の泡のように生まれた気持ちは話したり形にしないと、いつの間にか消えてしまう。
見過ごすこともできたかもしれない。
でも、今回の嫌な感覚をしっかり形にして、人生に残すのだ。何か結論に至るだろうか。別に至らなくても良いが。。。
先日、はぐくむコーチングスクール内のForumみたいなやつがあって、コーチとしての自分のLOVEを語るというのがあった。
スライドを用意し、喋った。
全力で話しながら、
パンチ力があがった。
散歩中、ふと、目を閉じて歩いてみた。
タッ…タッ…タッ…タッ…
湿気のにおいがする。葉の擦れる音、息をする音が聴こえる。視覚を閉じると、他の感覚が鋭敏になるな。今回は、なぜだか自分の重さに意識が向いた。重さはどこにあるんだろう?
ー胸?
いや違う。ここに重さはない。息を吸うと膨らんで、息を吐くと縮むものがある。
ーお腹?
これも違うな。
…うん。やっぱり、ヘソと股関節のあいだ辺りだ。丹田って