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INTJ 私の「愛のある関係」
こうして背中あわせに立つふたり
他人同士だから異なる物を見、異なる価値を有し、異なる世界をもっている
けれど、いつだってこうして背中に片方の体温を感じてる
体温を感じる片方が、もう片方の存在をいつだってこうして証明してる
私にとっての「愛のある関係」
それはいつだってこんな感じ
Neと「言語モドキ」について考える
駅から少し歩いたところにある小料理屋さんで「ほろ酔いセット」をひとりいただきながら「言語モドキ」をヒントにひとつの考えを言葉に表してみようと試みている。ちなみに、こちらのお店、静かに飲食ができ店構えも昭和のドラマのセットに出てくるような何とも落ち着く雰囲気が魅力。
のり@毎日投稿を目指すENTPさんの記事を引用させていただく。のりさんの記事は、オリジナリティあふれる視点がユニークでいつも楽しく拝
思いこみの強い人は不安な人です
以前の記事に書いたが「ラジオ テレフォン人生相談」をひっそり聴くことが私のささやかな趣味である。他人様の身の上相談を好きこのんで聴くとはなんとも無礼千万。なんて背徳感を抱きつつそれでも聴かずにはいられない。
ちなみに、50年以上、この番組のパーソナリティーを務められている社会学者の加藤諦三先生は、必ず番組の最後に「締めのお言葉」を、相談内容にまつわる一言として仰る。その締めのお言葉がタイトル『思
「三途の川」を見てきたよ!
三途の川を見てきた。といってもそれは夢の話。だが、私の夢は解像度が高いのでさすがに丸々信じ込んではいないけど半分くらいは三途の川を見てきたつもりになっている。いや、私だけの主観に限っていえば完全に「見てきた」になっている。
ということで、三途の川が果たしてどのようなものか見たことの無い方には多少なりとも興味があるのではないかと思ったのでここに紹介をしたい。
一言でいえば、三途の川、けっこう「シ
人生はビーズ細工かもしれない
私が小学生のとき、短い期間ではあったがクラスでビーズ細工が流行した。クラスきっての手先が器用な手芸好きの女子たちは、色とりどりのビーズを仕込んだケースを持ち歩き、休み時間のたびに小さなビーズを手際よく次から次へ糸に通し、かわいらしいブレスレットや動物のモチーフの作品を仕上げるのだ。手先が超絶不器用な私は興味の無いフリをしながら、その鮮やかな手さばきを内心忌々しい思いで横目でじっとりと眺めていたもの
もっとみる夢はもっと夢らしくあってほしいものだ
覚醒の一歩手前で見る夢は、実際の出来事や現在自分が置かれている状況に似通った内容であることが多い。
今朝の夢はまさにそんな夢だが現実の延長線上にある夢物語などまったく夢でも何でもない。そう、夢はもっと夢らしくあってほしいものだ。
私はこの日、何か所要があったのか会社の出勤時刻をとうに遅れていた。すでに新入社員研修は始まっており、私の同僚も研修に駆り出され全体進行に追われている。その同僚は慣れな