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不登校支援という危うさ⑫
コロナウイルスが日本にやって来て、感染者が出ただけで大騒ぎしていた頃の話ですが、兵庫県下のとある自治体では最初の感染者が中学校の先生だったことを隠していました(神戸市ではありません)。もちろん、その自治体は今も隠しているわけですが、なぜ隠したかと言うと、みなさん思い出してほしいんですが、当時、学校と電車内ではなぜかコロナに感染しないという不文律が蔓延していたからです。
日本は恐ろしい国で、公務員
不登校支援という危うさ⑪
前回に引き続き、みなさんに読んでほしい記事を紹介します。今回は、記事と言っても、ワクチン問題研究会のニュースリリースです。ワクチン問題研究会は、コロナワクチン後遺症の問題に取り組むべく、正義感溢れる日本のまともな医師や薬学の専門家が結集してできた団体です。怪しい団体ではありません。ハッキリ言ってみなさん命がけで、私から見れば、赤穂義士みたいなイメージです。兵庫県の先生も参画されているようです。
不登校支援という危うさ⑩
みなさんに読んでほしい記事を紹介します。
最近、コロナワクチンの問題がようやくポツポツと大手メディアでも取り上げられるようになってきましたが、その裏では、ものすごい勢いで不登校児童が増えています。私はその原因にコロナワクチンの問題が潜んでいるのではないかと指摘してきました。
私は当初より神戸市や兵庫県のあまりにも偽善的な不登校支援を問題にしてきましたが、神戸の新聞社はいまだにろくにコロナワクチ
不登校支援という危うさ⑨
前回、コロナワクチンの不安をあおるような記事を書いたので、念のために注意事項を書いておこうと思います。最初に言っておきたいのは、「不安商法にひっかからないようにしてください」、です。とにかく今の時代、不安を煽ってお金に結びつけようとする連中ばかりです。コロナワクチンの後遺症の治療に大金を要求するクリニックもあるらしく、こういうのは大問題だと思います。なるべくネットで事前に情報を収集してから受診する
もっとみる不登校支援という危うさ⑧
不登校支援とコロナワクチンを関連つけて何度か記事にしましたが、ここで改めて、しっかりと問題を整理してみようと思います。
まず、今、このコロナワクチンの薬害の問題が非常にクルーズアップされ始めています。特に名古屋市を中心に、メディアや大学の先生が接種に反対する声を上げています。名古屋市では当初から否定的な論調がわりと多かったのですが、ここ最近は、大学の先生も声を上げはじめており、より、反対の声が大き
不登校支援という危うさ⑥
私はいつも、今の時代、絶対に公務員にはなってはいけないと言っています。私がそもそもこういう考えなので、公務員には全く何も期待してないわけですが、これは翻って、自分でモノを考えないといけないということでもあります。つまり、そのように考える私は、私は私で、いろいろ考える義務を負っているということになります。
ちゃんと税金を払っているのに公務員を信用できない時代を生きることになってしまい、自分で自分を
不登校支援という危うさ⑤
今、コロナワクチンが大変な薬害なのではないか、という声が名古屋市なんかでは凄く大きな声になってきています。コロナワクチンに関しては、当初から問題があると警鐘を鳴らしていた有名な先生が数人いて、兵庫県では長尾先生という医師が非常に有名です。この長尾先生は、かなり早い時期から(2年くらいまえ)から、「ワクチンbased thinking」という考えを提唱されていました。これは最近、後遺症問題に取り組ん
もっとみる不登校支援という危うさ③
神戸市の不登校支援に関するメディアの報道で少し気になるところがあるので、これについても少々思うところを記しておきたい。「居場所」という書き方が気になるのだ。
これは行政がそう位置付けているからその態度をそのまま「居場所」と言っているのか、メディアがそう思うから「居場所」と書いているのか、筆者の意図するところは不明、という前提で話をさせてもらうが、私はこの「居場所」という言葉にものすごく否定的な印