不登校支援という危うさ⑫

コロナウイルスが日本にやって来て、感染者が出ただけで大騒ぎしていた頃の話ですが、兵庫県下のとある自治体では最初の感染者が中学校の先生だったことを隠していました(神戸市ではありません)。もちろん、その自治体は今も隠しているわけですが、なぜ隠したかと言うと、みなさん思い出してほしいんですが、当時、学校と電車内ではなぜかコロナに感染しないという不文律が蔓延していたからです。

日本は恐ろしい国で、公務員が情報を隠し、このような不文律を徹底させてしまうんです。福島の原発事故の時もありましたよね。放射能の拡散予測のデータを隠していました。それで、隠していた側の公務員は状況を把握していて凄くあせっていたわけですから、子供にもコロナワクチンをとにかく打てという話になってしまったわけです。行政は知っていたんです。学校が感染まん延地帯になっていたことを。

このような日本的な公務員の体質によって、コロナ下において子供がある意味で犠牲になったわけです。日本の公務員は子供のことなんて真剣に考えていません。学校が感染まん延地帯になっていたなら、そうやってしっかり情報をだせば、子供を学校に行かせないという選択が出来た家庭もあったでしょうに。そもそも、行政はとにかく早くオンライン授業が出来るように整備すべきだった。前も記事に書きましたが、韓国では当初から広い範囲でオンライン授業が行われていたんです。

日本の行政は状況を正しく伝えず、あろうことか、感染予防をしない、むしろ助長してしまう可能性のあるワクチンを打て打てとやってしまった。そしてこのワクチンは、最悪なことに、どうやら遺伝子を組み換えてしまうようです。(https://jsvrc.jp/action001-001/)この記事の中に、一年以上にわたってスパイクタンパク質が病巣に検出され、(コードが)DNAに取り込まれている可能性を否定できない、とあります。学校を聖域のままにしておきたいという公務員のエゴによって子供がコロナワクチンを打たされて遺伝子が組み換わってしまった可能性があるのです。こんなとんでもない現実を前に、まだ学校に何かを期待したり、子供が学校に行かなくなってあせっている親御さんがいるとしたら、現状認識が甘すぎると思います。

もし遺伝子が組み換わっているとしたら、早い時期にリウマチなど自己免疫疾患になることが避けられないかもしれない。そのためにワクチン問題研究会の先生方が必死になってこの問題を研究しているんです。私は今回のコロナワクチン大災害を機に、みなさんが現状認識をすりあわせるべきだと思います。日本の学校がいかに公務員のエゴイズムで出来上がった虚構であるかを、みなさんはもっとしっかりと認識すべきだと思います。子供の遺伝子が組み換えられてしまった可能性があるのに、まだ現状認識を変えられない人は、もうハッキリ言って、行政の奴隷に近いと思います。

以上

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