不登校支援という危うさ⑪
前回に引き続き、みなさんに読んでほしい記事を紹介します。今回は、記事と言っても、ワクチン問題研究会のニュースリリースです。ワクチン問題研究会は、コロナワクチン後遺症の問題に取り組むべく、正義感溢れる日本のまともな医師や薬学の専門家が結集してできた団体です。怪しい団体ではありません。ハッキリ言ってみなさん命がけで、私から見れば、赤穂義士みたいなイメージです。兵庫県の先生も参画されているようです。
さて、早速ですが、みなさんに知っていただきたいのは次の箇所。(https://jsvrc.jp/action001-001/)
慢性疲労症候群というのは、コロナワクチン後遺症に特徴的な病状ようで、私は、児童の不登校が急増している問題の裏に、このようなコロナワクチン後遺症の問題がひそんでいるのではないかと疑っているのですが、ビタミンDが不足してる場合はこれを補うのがかなり有効のようです。(以前からそういう情報はありましたが、これがほぼ間違いないようです。)
本来なら、大変な薬害をもたらした行政こそが、積極的にこのような情報を提供すべきだと思うのですが、日本の行政は自分たちは失敗することはないという原則(無謬性の原則)で動いておりますので、児童を殺そうとはしますが、助けようとはしません。本当に愚かな連中で、私は彼らこそが、日本の病巣そのものであると思います(特に兵庫県下の腐った自治体)。
そんな彼らが運営しているのが公立学校で、現状、偽善に満ち溢れた自称教育の場と言わざるをえません。それで、私は、児童の不登校問題を、このような偽善的社会に対するレジスタンスの流れでもあると、比較的肯定的に捉えています(もちろん、ワクチン後遺症の場合は適切な治療が必要)。従って、これまでも何度も言ってきましたが、不登校を親が心配する必要など全くなく、むしろ、そのような児童は、今あるような狂った社会を変えてくれる光になりうると考えるべきだと思います。
そこで重要なのは、そのような不登校児童をいかにして導くかですが、これも何度も言っておりますが、何よりも道徳教育です。他人の痛みを感じ取り、共感できる能力、これが今、一番求められている能力だと思います。屁理屈はいらないのです。感性の豊かさを身に付けることは、「正しさ」を疑える思考の柔軟性の素地となります。一般的な常識や既成観念に縛られずに、のんびりと、子供に合った育て方をしながら、光になるように導くことが重要と考えます。
以上
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