不登校支援という危うさ⑤

今、コロナワクチンが大変な薬害なのではないか、という声が名古屋市なんかでは凄く大きな声になってきています。コロナワクチンに関しては、当初から問題があると警鐘を鳴らしていた有名な先生が数人いて、兵庫県では長尾先生という医師が非常に有名です。この長尾先生は、かなり早い時期から(2年くらいまえ)から、「ワクチンbased thinking」という考えを提唱されていました。これは最近、後遺症問題に取り組んでおられる京都大学名誉教授の福島教授も提唱されています。

この「ワクチンbased thinking」という考えは、要するに、コロナワクチンを打ったかどうか、医者は診療する際にちゃんと問診しろ、ということです。これを打ってしまうと、ありとあらゆる病変が引き起こされるようなのです。でも、今私が住んでるところでは、そんなことを問診する医者はいません。私はこの記事でそのような病院の態度を問題にするつもりはありません。長尾先生は、もっと抽象的な意味で、「ワクチンbased thinking」という言葉を使っておられて、端的に言いますと、ワクチンを平気で打たせるような自治体はヤバい、ってことを訴えておられました。

私が以前住んでいた兵庫県では、比較的評判の良いしっかりした市町村は接種券を送っていませんでした。今、兵庫で凄く人気のある明石市は乳幼児には送っていませんでした。こういう自治体の姿勢を軽く考えない方が私は良いと思います。前の記事でも話しましたが、自治体を見定める目を子育て世帯も養っていく必要があると思います。それで、私は、長尾先生らが提唱するこの「ワクチンbased thinking」という考えは凄く有用だと思います。

要するに、学校がなんか不親切だとか、行政がなんかやる気ないな、と感じる方は電話して聞けばいいと思います。簡単です。「乳幼児に接種券を送ってましたか?」って。乳幼児にまで接種券を送ってるような自治体は普通じゃないです。かなりヤバい自治体です。兵庫県でもそうです。私、少し調べてみましたが、兵庫に関しては、これがなんと、、、前評判通り、送ってる自治体の多くがもともと評判の悪い市町村でした。これはあくまで個人的な主観ですけど、なんかやる気のなさそうな自治体だなあと思ってたところはだいたい乳幼児にまで接種券を送ってました。住民は、そういうことをちゃんと調べて、そんなところには住んではいけません。家なんて絶対に買ってはいけないと思います。「ワクチンbased thinking」は、自治体を評価する基準として使えます。聞いてみたらいいと思います。「乳幼児に接種券送ってましたか?」って。これをどなたか、全国で一覧に出来る方がいたら、私はお金を払ってでも欲しい情報です。

以上

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