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リデュース·リユース·リサイクル ダイハツミラCOCOA 過走行車148,809km走行 前編 未来のためにできること 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

〜参考にして頂き、

楽しみながら地球環境保護するスタイル

を共有できればと云う思いで書きます。参考にして貰いたいので、なるべく具体的に書いて見ますね〜

 子どもとホンダCRZと交換したダイハツミラココア。丁寧なメンテナンスで今は

大人2名乗車時でも2000回転でエアコン掛けても急坂を軽く登坂する

ぐらい快調に走っています。燃費も

半島内のちょい乗りでも20km/L程度

と私の750ccのバイクよりも良い燃費。

 ボンネットを含めたエンジンルーム、エンジンルームと車室の間、床面に厚手の耐熱防音材を施し、タイヤはヨコハマタイヤのdBと云う静粛タイヤを選びました。
 ダイナモも交換し、バッテリーも交換しこまめに最先端の充電器で

補充電しています。そのため走行時の発電量を抑制できエンジンの負荷が下がり、結果エンジン回転が下がり燃費や静粛性に寄与します。

静粛な室内

まぁ、アメリカから持って帰ったLincolnTowncarと比べるのは酷としても日本の最近の標準的なセダン程度の静粛性は担保しています。

 下回りはシャシーブラックをディーラーさんに塗布して防錆を担保しています。なので…

このミラココア お気に入りの1台です。

 因みにお世話になっている横浜のとあるトヨタさんのお店の整備担当の方が私の整備依頼の内容を粋に感じで下さって、少し無理なお願い(例えばジャッキアップした時、下回りのゴム類にクレのラバープロテクタントを塗布してして頂くなど…)も快く引き受けて下さって頂いて居ます。

 あざと可愛く甘えちゃっています…

 ということで、環境に負荷を掛けて一旦作ったからには、勿論安全が担保できる限りですが、充分メンテナンスをしてなるべく永く使い続けることが最も地球にやさしいのでお勧めしますというお話。

 特に今回は1年点検の詳細の話です。

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 丁寧に乗っていたとは云え10年10万kmがまぁ目安。それを超えると過走行車といったところでしょうかね。交換した時点で過走行車。そこから例えば中国地方(往復500Km程度)や北関東(往復1,800Km程度)など、私の住んでいる半島からは軽自動車としては少し頑張りが必要な遠出もして、確実に走行距離は伸び続けています。

 エンジンオイル、オイルフィルター、CVTオイルは毎点検時に、冷却液、エアコンガスも早め早めに交換し、様々な添加剤を駆使してフリクション低減をしています。ですから高速道路では特に高回転が安定して続くので

振動が少い状態で微かに金属が摩耗するため、良い意味での平滑度の高い表面研磨が進む

感じ。これが極めて効果的。高回転で走る距離が伸びるほど、よりフリクションが減っていく実感があります。
 具体的ににトヨタさんご推薦のMT10と云うエンジン添加剤でエンジンオイルの有る部分のフリクション低減、

ワコーズさんのワコーズ MPS ミッションパワーシールド ミッションオイル等漏れ防止剤 G133 | 添加剤でCVTのフリクション低減、

ワコーズ MPS ミッションパワーシールド ミッションオイル等
漏れ防止剤 G133 | 添加剤

Microlonさんのエアコン添加剤でエアコンのガスガス流れる範囲のフリクション低減、

Microlonさんのエアコン添加剤

をしています。

 特に相対的にはCVTの変化が劇的でした。

 ざっくりした経緯としては、子どもと交換して直ぐにフルメンテナンスをして、以降も楽しみながら維持している状態といったところです。

 その辺りはこちらをお楽しみください。

 オーバーホールの詳細です。かなりの項目に渡って手を入れています。

 オーバーホールで基本的なコンディションを上げた上でのより細かな改善です。具体的なデッドニング状態や様々な添加剤、メンテナンス用のケミカル等の紹介とその効果について紹介させて頂きました。

 長くなるので一旦ここまでにしますね。

つづく



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