雨上がりの出勤時、大山(中国山脈)に添う雲がどう見ても龍。龍が山の背に添って横たわっていらっしゃる。出雲方面が尾で、伊勢方面に向けて身体は伸びるのだけれど、頭は大山を越えた辺りで戻っている。美しさもあるけれど、あまりの大きさに驚いた。雲という儚さ故に形に残らず、お見せできず残念。