【徒然草木】　喜寿プラス１年の喜樹

喜寿の歳に、カンレンボク（喜樹）にめぐり逢い、拾った種が芽生えてから１年経ちました。 すくすく育っていたのですが、夜盗虫（？）に襲われ、無惨な姿になってしまいました。今の私の姿を象徴しているようでもあります。 苦難に負けず、まだまだ余生を頑張るぞ！ 昨年の「喜寿の年に喜樹が発芽」はこちら

【俳句写真もどき】（７９）　クチナシは　無口じゃないよ　しゃべり好き

【俳句写真もどき】（７８）　葛高し　身長計を　超えている

【俳句写真もどき】（７７）　陥落後　ポツリポツン　残党花

【俳句写真もどき】（７６）　今日限り　最後の砦　陥落か

停戦か　いや挟み撃ち　作戦中今年の黄楽苑オオキンケイギクの終焉です。 開花最盛期に刈り取られなかったことが救いです。 命は来年に向かって繋がれます。 昨年の開花最盛期はこちら 昨年の刈り取りはこちら

【俳句写真もどき】（７５）　種跳べ飛べ　侵攻間近　国交省軍　

昨年の刈り取りはこちら

【デザインあっ！】きょうは、なんの日 ２０２４年６月分　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小学生の通学路に設置された掲示板。毎日更新されています。ここを通る小学生に読ませるだけではもったいない。毎日、がんばって通り、記事として投稿します。

「一枚のポスターから」 （その１０）　なぜ生きる　なぜ生かされる　いつ逝ける

２０２４年５月作成 　　　

【俳句写真もどき】（７４）　ありがとう　今年は種を　飛ばせます

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【桜草子】　実生の染井吉野

染井吉野の原木は１本で、接ぎ木・挿し木で増殖されてきたものであり、増殖された何百万本もの染井吉野は、すべて同じ遺伝子のクローン桜である。したがって、自家不和合性のため、実は付かない。 このように、勝手に思い込んでいましたが、去年、三十数本ある桜並木のうちの１本に、大量の実が付いているのを見つけ、実がこぼれ落ちるのを待って拾い集め、播種して忘れていたところ、今年、かなりの数が発芽した。 気が付いたのが遅かったため、花の時期が過ぎたころ、訪ねて見ると、同じ木に、また今年も、大量の

【俳句写真もどき】（７３）　梅雨入りを　してもないのに　明けちゃうの

これは、ウスベニアオイ（薄紅葵）であるのに、梅雨入り頃に咲き始めて梅雨明け頃に咲き終わるタチアオイ（立葵）と思い込んで、作句、投稿してしまいました。浅学を恥じいっています。

【俳句写真もどき】（７２）　紫蘭（シラン）白花 三句　

白花の　仲間の居所　知らんかい遠慮して　白花いるのに　知らん顔一鉢に　二色のシラン　睦まじく