【私たちの仲間になりませんか?】みんなでつくる中国山地百年会議2024年度会員募集のお知らせ
3月に入ってからもしばらく寒い日が続きましたが、気づいたら4月、新年度がはじまりました。
みなさんこんにちは。島根県立大学4年の岡田日菜乃です!
新年度がスタートということで、今回はみんなでつくる中国山地百年会議2024年度会員募集のお知らせです。
みんなでつくる中国山地百年会議で一緒に活動しませんか?
みんなでつくる中国山地百年会議では、年度ごとに会員の登録をお願いしております。1日10円ということで、3,650円の会費をいただき、事務局の運営や皆様へのご案内、年刊誌づくりに当てさせていただいております。会員として、みんなでつくる中国山地を一緒に盛り上げていただければうれしいです。
百年会議は、1年に1冊ずつ、年刊誌を発刊することを中心に、会員同士のつながりをつくりながら、過疎が始まった中国山地から100年かけて地域や暮らしを見直していこうという取り組みです。年刊誌には、小さい文字ですが、「ここ(中国山地)から始まる暮らしの革命記」と記しています。100年間かけて、過疎化が進んだ中国山地だからこそ、新しい地域をつくっていけるのではないかと思います。
ただ、過疎化が進んだ地域で、新しいことを始めようとすると、さまざまな困難があると思います。皆様一人一人がここで暮らすことが、「小さな革命」の始まりです。それは、まだ新芽を出さない山の木々に、春の訪れを告げる山桜のような存在だと思います。そして、何より、この中国山地の山の向こうに、同じ志を持った人がいることを思いながら、みんなで中国山地の新しい時代をつくっていきましょう。
2024年度は、狼煙号の発刊から5年を迎える節目の年になります。次の5年に向けて、小さくても一歩ずつ進んで行ければと思っています。ぜひ、会員として登録いただき、みんなで楽しんでいければうれしいです。
”会員”ってなに?主な4つの特典
会員とは「みんなでつくる」仲間のことです。
2024年度(005号)の会員の期間は、2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間。秋に発刊予定の年刊誌『みんなでつくる中国山地』005号を発刊後いち早くお届けします。書籍の事前予約のイメージです。そのほか特典として主に次の4つが挙げられます。
①書き手として年刊誌の執筆や編集に参加できます。
②会員内外のつながりをつくるコミュニティ運営に携わることができます。
③会員限定のイベントなどを通じて新しいつながりや学びを得ることができます。
④今秋発刊の005号でお名前を掲載し、いち早くお届けします。
さらに、4月30日(火)までにご入会いただくと、6月8日(土)に開催される2024年度総会に参加していただくことができます!
ぜひ会員になっていただき、総会でお会いできたら幸いです(^^)
会費について
会費は、1日10円の応援をお願いしたいという趣旨(365日×10円=3,650円)+004号の書籍代(1冊2,750円)の合計金額6,400円となります。
学生は絶賛応援!ということで、会費部分は無料です。本代の2,750円はどうしてもいただくことになりますが、ぜひお待ちしています!
お近くの学生も誘ってみてください。
さらに前年度から応援カンパ付きの新コース(1万円、3万円、5万円、10万円)を設けています。もっと応援したい、応援カンパしたい、というありがたい声を会員からいただいたことがきっかけです。もしよかったらこちらもご確認ください。
前年度会員のみなさまは更新手続きをお願いします
2023年度会員として活動してくださった方は、会員の更新手続きをお願いいたします。メルマガが届いていると思いますので、ご確認ください。(届いていないよという方は迷惑メールフォルダもご確認ください)総会へ参加していただくためには、4月30日(火)までの更新が必要です。
年間スケジュールと4月のイベントのご案内
総会や発刊まつりなど、年間の主要スケジュールは次のようになっています。ぜひ6月の総会、11月の005号発刊まつりと合わせて日程を空けておいてください!
終わりに
皆さんと一緒に、「みんなでつくる」の輪をさらに広げていきたいと考えています。ぜひご入会お待ちしております(^^)