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の孤独は渇望を唆る蜜涎
自涜
表層じゃない感覚。
ただあなただけの感覚を知りたいだけの人生だ。
あなただけを観察しているの。
あなたもわかっているんでしょ。
その涙は一体何。
その体は一体何だと言うの。
あなたの器を教えてよ。
制限を超える天命だな。
唇を交わすたびにあなたは私を超えるけど。
私はあなたを超えていますか。
知る由もない。
誰も居なくなりたいよ。
わかってくれますか。
感覚だけが生きて。
溢れるだろ
花を見るとき花弁が見えない
言っておくと私は事実が欲しい。
職業は実在しないことを時々思い出さないと発狂はいとも簡単に行われるだろう。
20歳で死ぬべきだと思うだろうな。
実際その年の4ヶ月をあなたは死ぬために生きていたんだろう。
今思い出したんだけれど、×という数字はとても幸せだと思っている。
君のように2を眼差してしまう感性をやっぱり否定したい。
私はまだ若いから恋をするけど、それは愛への道筋ではないことに気づいたんだ
異のみが恋なのだとしたら
他人なんてどうでもよくなってしまう。
軽薄な風景にあなただけが鮮明だな。
愛したい人、愛したい人。
嘆いてもあなたはもう生まれない。
愛とはなんて素晴らしいのだろう。
世界が平坦で、恋しかないのなら。
愛とはなんて素晴らしいのだろう。
愛の中でなら何をも幸福なのだから。
肉体…肉体?
忘却の幸福!
おほほほほ!まさに忘却!はは
鳴る!鳴る!はは
ごめん、俺は音楽しか聴いていない。
病気か何かで寝たきりの生活を送ってみたいと思うのだ。
誰もがそれを不幸だと描くから。
そして私は病院から一度も外を眺めたことは無かった。
脚を悪くしていたけれど、手が好きだった。
訪れるあなたに些細な愛を預けて、私は何も喋らない。
初めて補助によって外を詠う。
あ~うあうあうあ~うあうあ。
全てが人に見えるパロディ。
見れば見るほどにそれは見ていたな。
私は逃げなければならなかった。
誰もが裏
求めるのは未来への繋がりではなく、過去との接続である。
ツイッター見てると安心する。
安心するのはくだらないから。
人間ってこんなにくだらなくできてるんだって感じるから。
これがただ一つの装置でしかなかったら、私は慌てて一冊の名著を読みだすだろうな。
本は少人数だな。
人が少ないと落ち着かない。
大事にしてあげたくなるから。
私は土に寝転んだ。
土は私を抱きしめた。
私は起き上がれなくなった。
やがて海が来た。
波が打ち退く感覚が海だと思った。
動物が