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滅びろ。虚像

言葉は、私を超えるためにある。 それ以外なら、全て戯言だ。 この世界を、変えたい。 清々しい気分だな。 いつの間にこんなところに来たのか。 もう誰も居ないみたいだな。 哀しくなんてない。 寂しくはあるけど。 でも、そんなのはいつものことさ。 もう、何もいらない。 なんでこんな盲目な世界でだらだらと こんなのもうどうでもいいに決まってるでしょ 全部好きだよ トルストイと一緒にさよなら

    • 觀照

      嬉しくて泣く。気持ちいい。 敬虔 放下 敷衍 剔抉 言表 保存されたいです~。 笑います!笑います! はああはあはっあははははああ 形式に閉じこもってどうしたあ!!!!!!! 黙れ!!!気取るなら黙れ!!!!はあああああああああ 限界を超える!!蛙!! 暴力!!暴力を忘れたお前! 理想郷はない!理想郷!!!!!! 留まるなら死ねええ!!!留まるならあああああああ 静寂の熱狂!!!!うううううあああああああああ 素晴らしい夢、私だけを殺す! 宇宙が恐ろしくなかったらいいのに。

      • tab control

        真実はいつも自分だけ。 仕方ないんだ。 僕らは常にチープだ。 なのにあなたはなんで美しいの。 あなたは現実を超えている。 第一に、あなたは理解をすることは不可能だろう。 第二に、あなたは理解を求めてはいないだろう。 第三に、あなたはだからこそ美しいのだろうな。 ここで君が陳腐か崇高か 離れ離れだ。 あなたと私は。 本当に? 「私はあなたといるだけ」 そうじゃないだろう? 本当は。 知ってるんだ! いや、知らない。 「だから良いの」 「あなたは美しい」 あなたは何故あな

        • 事実以外に何が歌方

          あなたと眠気を共有して、 あなたと熱を共有して、 宇宙がとまる。 ごめんなさい。 私は本を読んでいます。 私はヘッドフォンをしています。 そんなに軽薄なものでしょうか。 ただ、悔しいだけなのです。 アトリエのキャンバスの何が自由なのか。 君たちより自由なのか。 身体よりも自由なのか。 自由にも程があるぞ。 絵画以外の何が夢か。 絵画以外の何が事実か。 絵画だけが差異なんだ。 絵画だけが苛んだか。 失われるだろう受容は。 徐々に蝕まれるだろう生は。 幸福とは宝石か。 美味

        滅びろ。虚像

          怒りですから、ごめんなさい。

          どうすれば死ぬとき幸福であれますか。 車内で太陽光に熱されている時以外に幸せを感じたことがないのですが。 つまり幸福とは十代なことなんですけど。 生まれてから今までの記憶がない。 生まれる前の記憶もない。 自然以外の何を美しいと思っているのですか。 自然以外の何が美しくあれるのですか。 それは本当に虚しいが。 だから失いたくなってしまうから。 夢を見るしかないですね。 答えをください。 僅かな認識が幸せですか。 堆積の感覚が幸せですか。 長いですよとうは。 君は現前をやめてく

          怒りですから、ごめんなさい。

          の孤独は渇望を唆る蜜涎

          自涜 表層じゃない感覚。 ただあなただけの感覚を知りたいだけの人生だ。 あなただけを観察しているの。 あなたもわかっているんでしょ。 その涙は一体何。 その体は一体何だと言うの。 あなたの器を教えてよ。 制限を超える天命だな。 唇を交わすたびにあなたは私を超えるけど。 私はあなたを超えていますか。 知る由もない。 誰も居なくなりたいよ。 わかってくれますか。 感覚だけが生きて。 溢れるだろう制御不能。 破られるだろう涙は。 海辺の風に撫でられて。 音楽は単調にも思える

          の孤独は渇望を唆る蜜涎

          寂しさとはなんだ

          この感情を放ってはおけないんだ。 ただ寂しいなって…それは無理なんだ。 じゃあどうしてるのかって…そんなの知らないよ。 それが全く代えがたいことが明白で。 それに酔うことがまさに幸福で。 アニメでも小説でもない。 陳腐なイラストレーションでもないのさ。 神と呼ばれるものが居るならまさに無神論者。 この美しい空に監視カメラは無かった。 太陽は貫通で見つめ合ってなどいなかった。 こんな世界で私だけが観測者。 私とだけ泣き叫べるの。 あー、私とはまさに幸福。 無垢で盲目。 やっ

          寂しさとはなんだ

          花を見るとき花弁が見えない

          言っておくと私は事実が欲しい。 職業は実在しないことを時々思い出さないと発狂はいとも簡単に行われるだろう。 20歳で死ぬべきだと思うだろうな。 実際その年の4ヶ月をあなたは死ぬために生きていたんだろう。 今思い出したんだけれど、×という数字はとても幸せだと思っている。 君のように2を眼差してしまう感性をやっぱり否定したい。 私はまだ若いから恋をするけど、それは愛への道筋ではないことに気づいたんだ。 愛は常に、愛したいという欲望だけが有る。 あなたが泣いているのを観たことがあ

          花を見るとき花弁が見えない

          あ、愛!愛しています!

          あ、愛!愛しています! あ、愛!愛しています! あなた!そこの! あなた!

          あ、愛!愛しています!

          異のみが恋なのだとしたら

          他人なんてどうでもよくなってしまう。 軽薄な風景にあなただけが鮮明だな。 愛したい人、愛したい人。 嘆いてもあなたはもう生まれない。 愛とはなんて素晴らしいのだろう。 世界が平坦で、恋しかないのなら。 愛とはなんて素晴らしいのだろう。 愛の中でなら何をも幸福なのだから。 肉体…肉体? 忘却の幸福! おほほほほ!まさに忘却!はは 鳴る!鳴る!はは

          異のみが恋なのだとしたら

          ごめん、俺は音楽しか聴いていない。

          病気か何かで寝たきりの生活を送ってみたいと思うのだ。 誰もがそれを不幸だと描くから。 そして私は病院から一度も外を眺めたことは無かった。 脚を悪くしていたけれど、手が好きだった。 訪れるあなたに些細な愛を預けて、私は何も喋らない。 初めて補助によって外を詠う。 あ~うあうあうあ~うあうあ。 全てが人に見えるパロディ。 見れば見るほどにそれは見ていたな。 私は逃げなければならなかった。 誰もが裏側を優しく撫でられて眠りにつきたいものじゃありませんか。 愛らしい外面をしたいも

          ごめん、俺は音楽しか聴いていない。

          求めるのは未来への繋がりではなく、過去との接続である。

          ツイッター見てると安心する。 安心するのはくだらないから。 人間ってこんなにくだらなくできてるんだって感じるから。 これがただ一つの装置でしかなかったら、私は慌てて一冊の名著を読みだすだろうな。 本は少人数だな。 人が少ないと落ち着かない。 大事にしてあげたくなるから。 私は土に寝転んだ。 土は私を抱きしめた。 私は起き上がれなくなった。 やがて海が来た。 波が打ち退く感覚が海だと思った。 動物がいなかった。 これでよかった。

          求めるのは未来への繋がりではなく、過去との接続である。