記事一覧
人生が好転している気がする...?
保育士を辞めた私。
事務職に転職しようと決め、いくつか応募して、ありがたい事に採用して頂いて、
この春から事務職に転職しました。
勝手が分からない。覚えることも多い。
そんな毎日ですが、、、
控えめに言って、最高です!!!
毎日思います。
「仕事って楽しいんだ!!」って。
今までの苦しさは一体何だったんだと思うくらい、人間関係で苦しめられることもないし、嫌みを言われることもないし、
仕事
【感想】素敵にハンドメイド・ピサンキ
私には、人生をかけて答えを出したい疑問がいくつかある。
その中の一つが「人はなぜ、手芸をするのか?」というもの。
私は母がパッチワークをしていた影響で裁縫を始めたが、最初はあまりの手順の面倒臭さに驚いたものだ。
これは大昔に私が作ったコースター(10cm角)だが、これを作ろうと思ったら、以下の手順になる。
①型紙を作る。
②布を決める。裁断。
③ピースを縫い、形にする。
④裏地、キルトを重
バクチク現象2023
先日のWOWOWでの放送を観ました。
観ると決めてはいたものの、正直不安な気持ちがあって。
百聞は一見にしかずとはよく言うよね。
事前のCM。
頭では分かっていたし、献花式にも行った。
現象ライブのレポートやSNSでの感想ネタバレも読んでいたから、ライブの内容も何となく想像してた。
でも。
何秒だか分からんあのCMの一瞬で私の脳はフリーズ。
あっちゃんのいないステージ。
大丈夫か、私
リカバリーストーリーって?
先日、地元で精神疾患(発達障害)当事者のお話を聞く会があり、思い切って参加しました。
その方はご自分の経緯を「リカバリーストーリー」と名付けて語っておられた。
双極性障害の方で、詳細は語らないが何とまあ大変な人生なんだと思うようなお話であったが、失敗も明るく語っていたのが印象的だった。
自分が納得出来るライフスタイルを見つけ、なおかつ社会との折り合いをつけながら生きる事がリカバリーストーリーの
自分の世界を広げたい!
保育士の仕事を辞めて、もうすぐ1ヶ月。
辞めるまでには紆余曲折あったが、無事辞めることが出来た。立つ鳥跡を濁さず。
あ〜スッキリした。
今は次の仕事に向けて就活中。
自分の得意不得意を踏まえて探している。
だけど、そんなにすぐ見つける訳じゃない。
ていうか、焦るとろくな事が無い。
かと言ってそれほど貯金がある訳でもなし、時間も空くので、副業なんかもしてみようといろいろやってみることにした。
「木挽町のあだ討ち」、刺さる
以前から読みたい、読みたいと思っていた
「木挽町のあだ討ち」
ついに読みました!(遅い)
今まで好きな本ばかり読んできたので、今年は話題の本、せめて賞をとった本を読みたいと思い購入。
1~2ヶ月放置して、ようやく読み終えました。
あらすじを簡単に言うと、木挽町で起こったある仇討について、関係者に話を聞いてまわる中で、思いもよらぬ真相が見えてくる…という話。
めちゃくちゃ面白いです。
久しぶり
親愛なる櫻井敦司様
あなたに出会えて、
あなたの歌を聴く事ができて、本当に幸せでした。
本当は辛いけど、
でも確かに幸せだったんだ。
たった1回だけどライブにも行けた。
生で歌を聴けた。
パフォーマンス美しかった。
本当にありがとう。
これからもBUCK-TICKは聴き続けるから、
引き続きよろしくお願いします。
・・・やっと言えた。
わたしは「無」である
職場を変えようと決意した。
入ったばかりだったが、あまりにも「仕事は自分で覚えろ」「察しろ、仕事を盗め、奪え」モードがキツく他人の動きに左右されてしまうので、先日調子を崩してしまった。
ヤバい、うつになりそうだ。
予感がした。
仕事を休んでハローワークに行った。
もう一度、職探しをやり直したい、と伝えた。
ハローワークの人は優しかった。
今までの職歴の棚卸しをする事と、求人を見て、自分が出
子どもの頃(運動会)のこと
私は子どもの頃から泣き虫だった。
泣くたびに周りの大人に怒られた。
泣くと怒られる。
それは私の中で決まり事になっていた。
話は変わるが、運動会が大嫌いだ。
かけっこがあるからだ。
かけっこは毎年ビリだった。
ビリなのが嫌で泣いていた。
悔しいのか、ビリだと目立つから嫌なのか、それは分からなかった。
泣く度に、大人にも周りの子どもにも怒られた。
「また泣くー」
「泣いてもしょうがないじゃん」
不安や緊張を感じる価値とは?
社交不安障害の私にとって、不安とは大いなる悩みの種である、と同時に長い付き合いになる友でもある。
職場が変わって数ヶ月経つが、未だに居心地が悪い。理由は色々ある。
1.指導をしない
仕事は自分で見つけるもの、または盗むものというスタイルだそう。
2.教えないのに、間違えた時だけはやたらと大声で指摘する。
3.言い方が嫌味でモチベーションを下げる。
4.いきなり仕事振られるよ、と圧をかけら
人生間違え大賞(仕事編)
私は自分で思う。
私ほど、生き方を間違えている人間はいないのではないかと。
私は、小学校の卒業文集(多分。記憶だけなので証拠は無い)で「本が好きなので、本に関わる仕事がしたい」と。
それは、自分にはそれしか出来る事が無いんだと、自分なりに判断した結果だった。
今になって、つくづく小学生の私はよく分かっている、自分を褒めたいと感じる。
そのまま進めば良かったのだ。
なのに、その後の私は考
気の弱い女のものがたり
産まれた時から気が弱い。
正確に言うと、
産まれた時から、不安だった。
世界は不安に満ちていた。
人の視線が怖い。
人の言葉が怖い。
世界が怖い。
私を傷つけたり、しんどい事ばかりを課して不安にさせるこの世界が嫌いだった。
大人になったら、この不安は何となく解決して、普通に大人としてやっていけると思っていた。
全然そんなことは無かった。
結婚も出産も、嫌でもしなきゃいけない時が来ると思っ