![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126195830/rectangle_large_type_2_46764b189685d9eae6472e5d2a7f40d6.jpeg?width=800)
ゲイが喜ぶ宮城県石巻市の旅は、新鮮で美味しい魚介類が豊富な海鮮丼がお薦め
ゲイのみなさんのなかには、
旅行が好きな方もいらっしゃると思います。
毎日忙しく働いて、休むひまもないくらいだと、
息が詰まりますね。
僕も旅行が好きで、
近場へふらっとドライブすることが多いのですが、
今回は宮城県の港町、石巻市へと向かいました。
きょうはこの宮城県石巻市の魅力をたっぷりとお伝えいたします。
新鮮な海の幸が絶品
![](https://assets.st-note.com/img/1704003929079-yuEZFMkSfM.jpg?width=800)
宮城県石巻市の、元気いちばさんの二階にあるレストランで、
海鮮丼をいただきました。
この海鮮丼の食材は季節の魚が山盛りにしてくれてうれしかった。
海老は甘いしぷりぷりな食感がたまりません。
口のなかに広がるとろけるような味わいは、
しあわせとしかいいようがありません。
いくらは口のなかでぷちぷちとした感覚が弾けて、
食べていたら楽しい気分になりました。
いくらの甘味と塩分の辛みが絶妙でした。
マグロは食べごたえがあり、貫禄があるというか、
寿司の王道という感じがあり、満足感がありました。
マグロは新鮮でわさびにあう食感でした。
そして、マグロのなかおちは、
食べた瞬間にとろっととろけて美味しい。
なかおちの甘さが口のなかいっぱいに広がりしあわせでした。
思わず微笑んでしまい、うれしくなりました。
他にも美味しかった魚介類が豊富な海鮮丼で、
新鮮な感度が伝わる魚が食べられてうれしかった。
宮城県はカキも美味しい
石巻市の元気いちばさんのレストランには、
他にもカキフライや焼き魚やラーメンなどがあり、
かなり迷いましたが海鮮丼にしました。
本当はカキフライも食べたかったのですが、
カキフライは次に石巻市へ行くときに、
食べようと決めました。
元気いちばさんのメニューは、
季節により魚やメニューが変わります。
いちど元気いちばさんのウェブサイトをご覧になってから、
オーダーしたほうが期待を裏切らないと思います。
新鮮な海の幸が豊富な石巻市の魚を、
ぜひ、ご賞味ください。お薦めです。
街のあちらこちらにマンガがいっぱい
![](https://assets.st-note.com/img/1704005183485-dBBOVADT2a.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1704005206675-fPkEqA4RCB.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1704005226151-U1UbT1NtEy.jpg?width=800)
宮城県石巻市は漫画家の石ノ森章太郎さんのふるさとでもあります。
そんな石巻市には石ノ森章太郎さんのマンガの作品を紹介している、
石ノ森萬画館があります。
もう、マンガやアニメが好きな方にはたまらない展示物や、
マンガ本がたくさんありますし、
館内を歩いているだけで楽しい。
萬画館の建物がユニークなものになっていまして、
おしゃれというかスタイリッシュというか、
小さなドーム球場のような建物になっています。
この萬画館の建物を見ると、
ああ石巻市へ来たなあという気分になります。
石巻市の象徴といっても過言ではありません。
街のあちらこちらにも、
石ノ森章太郎さんが描いたマンガのキャラクターが、
銅像として飾ってあり、楽しい気分になります。
キャラクターの前で写真を撮る方も大勢いらっしゃいます。
活気があり楽しい市場
食べても美味しい、見て歩いても楽しい宮城県石巻市。
港町なので魚が美味しい街です。
季節により捕れる魚がことなるので、
毎回レストランで味わうことが楽しみです。
レストランの一階は地元で採れた野菜などが販売され、
活気があり、見ているだけで楽しい。
今度は、レストランで食べたあとに、
自分へのおみやげに野菜などを購入して帰ろうと思いました。
またひとつ、ドライブの楽しみが増えました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?