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チトのレッスン#12 鴨ローストと砂肝コンフィのペリゴール風サラダ
7月のレッスンのご案内です📅
「鴨ローストと砂肝コンフィで作るペリゴール風サラダ」
ペリゴールはフォアグラで有名なフランス南西部の街
鴨の飼育が盛んなのでサラダにも肉類がたくさん入ります🍗
レッスンでは鴨胸(鴨ロースと呼ばれますね)を
丁寧に下処理して柔らかくローストしたものと
スパイシーな下味をつけた砂肝コンフィを作り
鴨と相性のよいフランボワーズビネガーで
ドレッシングも作ります
チトのレッスン#9 パテ・アン・クルート
お肉のパテをパイ生地で包み焼き上げるパテアンクルート
アトリエではパテカンのように豚肉メインではなく
あい挽き肉、鶏レバーに鴨胸肉を組み合わせたパテで作ります
他にもヘーゼルナッツ、グリーンペッパー、ピスタチオ、クランベリーを加えて食感も色どりもゴージャスに
クリスマスのおもてなしにはもちろん、お誕生日や持ち寄りのパーティーにも
自慢の一品としてお使いいただけます
パイ生地はパートブ
チトのレッスン#7ハーブレモンのプーレ・ロティ
クリスマスをはじめ、お誕生日や、パーティーにもローストチキンは人気のメニューですね!
丸鶏を1羽使って作ればテーブルが華やかになること間違いなし
作り方を覚えてみませんか?
レッスンでは国産の丸鶏(1.5㎏程度)を1羽使って下処理し、味付け、ひもで縛って形を整えるところまで、おひとりで調理していただきます
お腹の中にはローズマリーとレモン、カットしたバゲットを組み合わせ、たっぷり詰めて焼き
チトのレッスン#6タルト・オランデーズ
オランダのタルトという名前がついた、フランス菓子です。
パイ生地の中にアーモンドクリームを詰め、表面にマカロン生地を塗って焼き上げたもの。
表面の模様がオランダの風車のようだからというのが名前の由来ですが…所説あるようです。
レッスンでは、アーモンドクリームにアマレットの香りをつけて、ドライクランベリー、オレンジピール、ピスタチオとくるみを入れてカラフルに、食感も良くアレンジします。
パイ生地
チトのレッスン#5骨付きラムの香草パン粉焼き
こんにちは、チトです。
今月の新しいレッスンは「骨付きラムの香草パン粉焼き」です。
いわゆるラムチョップ、フレンチレストランではキャレダニョーと言ってポピュラーな部位の一つです。
最近はスーパーでも見かけるようになってラム肉の人気ぶりを感じますが、自分で調理するとなると正解がわからず自己流で…という声もよく伺います。
そこで今月は、ラム特有のにおいを抑える下処理をしてから、フライパンでポワレ
チトのレッスン#4ポルトガルのエッグタルト「パステル・デ・ナタ」
こんにちは、チトです。
ポルトカルはリスボンに「ベレンの塔」という世界遺産のモニュメントがあるのをご存じですか?
その近くにエッグタルトの名店「パスティス・デ・ベレン」があり、20年ほど前にそこで食べた思い出の味を今回レッスンでご紹介です。
「パステル・デ・ナタ」は小ぶりで甘さ控えめ。食べる前に粉砂糖とシナモンをふるのが地元の人たちの食べ方で、6個とか12個単位で売られています。1個が軽いので