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#日記
高専マテコン検討会にて「学生に採点のフィードバックを送ろうと思ってます」とお話ししたら、
御「直接伝えたい!オンラインってどう?」
御「ベリーウェルカム!喜んでやります。させてください!」
とお返事。
鉄鋼の御大も、学生もワクワクしながらのレビュー会、まだ熱さめやらぬようです。
高専マテコン、なんと!西日本新聞さんで堂々と大きく取り上げて頂きました🙏
二日間密着された結果の熱とワクワクが伝わる最高なる記事になっております。
ぜひ、こちらから、どうぞ!
よければ購読も!
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/1189094/
11月2日、11月3日 KOSEN水素フォーラムinOITAと大分ハイドロエキスポに参加してきました♨️
11月2日11月2日大分県別府コンベンションセンターにて開催された、KOSEN水素フォーラムinOITAに研究室学生、マテコン学生、配管探傷学生を含む計25名で参加しました。(大型のシャトルバスで移動しました)
基調講演はじめに理事長挨拶からはじまり
・九州大学松永教授による講演
「九州大学・水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)の取組みと最新の研究成果」~安全で安価な水素社会
マテコン学生からついに「自分たちで熱処理した試験片の結晶構造を観察してみたいです」って連絡頂きました。
図書館で本を借りたり、教科書みたりしながら、考察しながら、ポスター作成しています。
マテリアルコンテストのプレスリリースを出しました!
https://www.value-press.com/pressrelease/327076
ハイスピードカメラのデモ機をお持ちいただいたので、衝撃試験の動画を撮ってみました。
業者さんと試行錯誤しながら、撮影しました。
学生が授業終了した後、佐々木が「これよろこぶと思うな〜」と動画をみせたら、「え!?これとれたんですか!?生で見たかったです」ってすごく楽しそうにコメントしてくれました。学問になる前に、子供たちが泥団子や粘土で遊ぶように、「工学で遊ぶことが出来る」。とても大事なことをマテコン学生から教えてもらっています。
最終イベントでは、さらに明るくて鮮明な動画が撮れ もっとみる
高専マテリアルコンテストを新聞、ネットニュース、メディアで取り上げたいという方が居られましたら、久留米工業高等専門学校の総務課 研究推進係 0942-35-9333 までご連絡頂ければ幸いです。
最終決戦に向けて学生が鍛造や衝撃試験する絵になる写真も撮れます。
高専マテリアルコンテストって何?
よくよく考えると高専マテリアルコンテストについてそもそも何か?っていうのを記事にしていなかったので,こちらでまとめました.
高専マテリアルコンテストとは?今回の高専マテリアルコンテストは,
高専生,高専教員の持っている技術と知見,高専の実験と実習というシステムおよび技術職員の先生方,実験実習の設備これらすべての魅力を全面的にPRする,言い換えれば高専そのものをPRする,モノづくりの中でも材料工学
9月5日(火)第一回高専マテリアルコンテスト キックオフイベント が終了しました
2023年9月5日9時30分より久留米工業高等専門学校 材料評価実験室に集合し、第一回高専マテリアルコンテストのキックオフイベント2日目を開始しました.まずコンテストのレギュレーション、評価点を学生にも相談しながら、確認と修正しました。
10時より自由鍛造実習体験を行いました。
鉄の硬さや加工の大変さ、色で温度がわかることを味わってもらうため、佐世保高専と鈴鹿高専、久留米高専の学生ともタガネを
9月4日(月)第一回高専マテリアルコンテスト キックオフイベントを行いました!
9月4日久留米工業高等専門学校にて第一回高専マテリアルコンテストのキックオフイベントを行いました。
出席者は鈴鹿高専より橋本先生と専攻科生、佐世保高専より西口先生と学生、久留米高専からは佐々木と学生6名、オブザーバーとして物質・材料研究機構(NIMS)より津崎先生が参加しました。
13時より久留米工業高等専門学校の材料評価実験室にて開会式があり、佐々木より開会宣言、目的と概要説明を行いました。
高専マテコンはじまりました