
- 運営しているクリエイター
記事一覧
2024年9月12日高専マテコンキックオフイベント@群馬に参加しました!
今回の舞台は群馬県の群馬高専です!
群馬高専の機械工学科の髙山先生と山内先生にご協力いただいて、第2回高専マテリアルコンテストのキックオフイベントを開催いたしました。
参加者学生参加者は全部で13名です。佐世保高専から五年生2名、群馬高専から二年生男子学生3名、一年生女子学生2名、久留米工業高等専門学校から女子学生4名、一年生男子学生2名が参加してくれました。
教員は佐世保高専機械工学科から福田
シャルピー衝撃試験ってなんだ?
コンテストで行う衝撃試験についてまとめてみました。
シャルピー衝撃試験をChat GPTに説明してもらいましたシャルピー衝撃試験をChat GPTに説明してもらうと,
「シャルピー衝撃試験を中学生にもわかるように説明してください」とお願いすると
「それが誰の役に立つのか,中学生もわかるように説明してください」とお願いすると
なかなかうまく説明してくれます。
ハンマーが大きくて20kgくら
第二回高専マテリアルコンテストの概要!
今年も昨年に引き続いて、高専マテリアルコンテストを実施します!
スケジュール6月5日(水)から参加者募集!
本日2024年6月5日から募集します。
久留米高専の佐々木へメールやチャットもしくは久留米工業高等専門学校 研究推進係 0942-35-9333までお気軽にご連絡ください。
参加フォームは作成中です。
9月キックオフイベント
キックオフイベントは9月12日13日(予定)に群馬高専の高
高専マテコン検討会にて「学生に採点のフィードバックを送ろうと思ってます」とお話ししたら、
御「直接伝えたい!オンラインってどう?」
御「ベリーウェルカム!喜んでやります。させてください!」
とお返事。
鉄鋼の御大も、学生もワクワクしながらのレビュー会、まだ熱さめやらぬようです。

高専マテコン、なんと!西日本新聞さんで堂々と大きく取り上げて頂きました🙏
二日間密着された結果の熱とワクワクが伝わる最高なる記事になっております。
ぜひ、こちらから、どうぞ!
よければ購読も!
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/1189094/

3月12日(火)高専マテリアルコンテストの2日目が終了しました🌺
1日目の記事はこちら
「材料工学と高専をとおして楽しむ」
なにを楽しむのかは、人それぞれです。
人によっては、高専生。鉄。鉄の可能性。壊れ方。音。材料工学。久留米高専の設備。久留米という土地。それをとりまく人々、かもしれません。
材料工学と材料科学が学問になる前に、素朴な疑問と純粋な好奇心で学生と大人が材料と高専を楽しめるように午前中はハイスピードカメラと衝撃試験、破面観察の交流会です。
3月11日(月)第一回高専マテリアルコンテスト初日終了!
第一回高専マテリアルコンテストの初日が終わりました。
12時 受付開始13時 鍛造実習学生が主ではありますが、大学・企業・研究所の方々も参加して頂き、みんなで鍛造を行いました。
今回も機械実習工場の今泉先生と馬田先生のご協力を頂きました。実習の内容説明、ハンマーの確認、適宜技術指導をして頂きました。
途中から形を自由に加工したり、水冷したり、本当に各々思いのまま加工されていたこと、楽しく加工
第一回高専マテリアルコンテストのレギュレーション
【課題】・各1チームにつき直径16mm,長さ1000mmの構造用鋼(S45C)を1本配布します.化学組成は以下になります.衝撃試験における衝撃値が最も大きくなるよう加工や熱処理等を実施し,衝撃試験片3本を久留米高専に提出してください(当日持参でも構いません).久留米高専にて衝撃試験と表彰を3月12日に実施します.最終イベントにはぜひオンサイトでご参加ください.ハイスピードカメラでの撮影も行います.
もっとみるフライス盤でシャルピー衝撃試験片の加工をしました
本日、実は人生ではじめて、フライス盤を使って加工しました。(学生ではなく佐々木の話です。)
プレス発表後、幸いなことにマテリアルコンテストに興味を持っていただける学生さん、先生方からお声がけをいただき、参加校が初回にも関わらず順調に増えています。
今後継続的な運営のためには、
・面白いコンテストであること
・教職員の過度な負担にならないこと
が、重要になります。
参加校が増える中で、
・自分
11月2日、11月3日 KOSEN水素フォーラムinOITAと大分ハイドロエキスポに参加してきました♨️
11月2日11月2日大分県別府コンベンションセンターにて開催された、KOSEN水素フォーラムinOITAに研究室学生、マテコン学生、配管探傷学生を含む計25名で参加しました。(大型のシャトルバスで移動しました)
基調講演はじめに理事長挨拶からはじまり
・九州大学松永教授による講演
「九州大学・水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)の取組みと最新の研究成果」~安全で安価な水素社会
マテコン学生からついに「自分たちで熱処理した試験片の結晶構造を観察してみたいです」って連絡頂きました。
図書館で本を借りたり、教科書みたりしながら、考察しながら、ポスター作成しています。
