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第二回高専マテリアルコンテストの概要!
今年も昨年に引き続いて、高専マテリアルコンテストを実施します!
スケジュール6月5日(水)から参加者募集!
本日2024年6月5日から募集します。
久留米高専の佐々木へメールやチャットもしくは久留米工業高等専門学校 研究推進係 0942-35-9333までお気軽にご連絡ください。
参加フォームは作成中です。
9月キックオフイベント
キックオフイベントは9月12日13日(予定)に群馬高専の高
高専マテコン検討会にて「学生に採点のフィードバックを送ろうと思ってます」とお話ししたら、
御「直接伝えたい!オンラインってどう?」
御「ベリーウェルカム!喜んでやります。させてください!」
とお返事。
鉄鋼の御大も、学生もワクワクしながらのレビュー会、まだ熱さめやらぬようです。
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高専マテコン、なんと!西日本新聞さんで堂々と大きく取り上げて頂きました🙏
二日間密着された結果の熱とワクワクが伝わる最高なる記事になっております。
ぜひ、こちらから、どうぞ!
よければ購読も!
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/1189094/
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134648334/picture_pc_fe69b9bcbce0c1634885368aab84ef76.jpeg)
3月12日(火)高専マテリアルコンテストの2日目が終了しました🌺
1日目の記事はこちら
「材料工学と高専をとおして楽しむ」
なにを楽しむのかは、人それぞれです。
人によっては、高専生。鉄。鉄の可能性。壊れ方。音。材料工学。久留米高専の設備。久留米という土地。それをとりまく人々、かもしれません。
材料工学と材料科学が学問になる前に、素朴な疑問と純粋な好奇心で学生と大人が材料と高専を楽しめるように午前中はハイスピードカメラと衝撃試験、破面観察の交流会です。
3月11日(月)第一回高専マテリアルコンテスト初日終了!
第一回高専マテリアルコンテストの初日が終わりました。
12時 受付開始13時 鍛造実習学生が主ではありますが、大学・企業・研究所の方々も参加して頂き、みんなで鍛造を行いました。
今回も機械実習工場の今泉先生と馬田先生のご協力を頂きました。実習の内容説明、ハンマーの確認、適宜技術指導をして頂きました。
途中から形を自由に加工したり、水冷したり、本当に各々思いのまま加工されていたこと、楽しく加工
第一回高専マテリアルコンテストのレギュレーション
【課題】・各1チームにつき直径16mm,長さ1000mmの構造用鋼(S45C)を1本配布します.化学組成は以下になります.衝撃試験における衝撃値が最も大きくなるよう加工や熱処理等を実施し,衝撃試験片3本を久留米高専に提出してください(当日持参でも構いません).久留米高専にて衝撃試験と表彰を3月12日に実施します.最終イベントにはぜひオンサイトでご参加ください.ハイスピードカメラでの撮影も行います.
もっとみるフライス盤でシャルピー衝撃試験片の加工をしました
本日、実は人生ではじめて、フライス盤を使って加工しました。(学生ではなく佐々木の話です。)
プレス発表後、幸いなことにマテリアルコンテストに興味を持っていただける学生さん、先生方からお声がけをいただき、参加校が初回にも関わらず順調に増えています。
今後継続的な運営のためには、
・面白いコンテストであること
・教職員の過度な負担にならないこと
が、重要になります。
参加校が増える中で、
・自分
11月2日、11月3日 KOSEN水素フォーラムinOITAと大分ハイドロエキスポに参加してきました♨️
11月2日11月2日大分県別府コンベンションセンターにて開催された、KOSEN水素フォーラムinOITAに研究室学生、マテコン学生、配管探傷学生を含む計25名で参加しました。(大型のシャトルバスで移動しました)
基調講演はじめに理事長挨拶からはじまり
・九州大学松永教授による講演
「九州大学・水素材料先端科学研究センター(HYDROGENIUS)の取組みと最新の研究成果」~安全で安価な水素社会
マテコン学生からついに「自分たちで熱処理した試験片の結晶構造を観察してみたいです」って連絡頂きました。
図書館で本を借りたり、教科書みたりしながら、考察しながら、ポスター作成しています。
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マテリアルコンテストのプレスリリースを出しました!
https://www.value-press.com/pressrelease/327076
ハイスピードカメラのデモ機をお持ちいただいたので、衝撃試験の動画を撮ってみました。
業者さんと試行錯誤しながら、撮影しました。
学生が授業終了した後、佐々木が「これよろこぶと思うな〜」と動画をみせたら、「え!?これとれたんですか!?生で見たかったです」ってすごく楽しそうにコメントしてくれました。学問になる前に、子供たちが泥団子や粘土で遊ぶように、「工学で遊ぶことが出来る」。とても大事なことをマテコン学生から教えてもらっています。
最終イベントでは、さらに明るくて鮮明な動画が撮れ もっとみる
高専マテリアルコンテストを新聞、ネットニュース、メディアで取り上げたいという方が居られましたら、久留米工業高等専門学校の総務課 研究推進係 0942-35-9333 までご連絡頂ければ幸いです。
最終決戦に向けて学生が鍛造や衝撃試験する絵になる写真も撮れます。
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