マガジンのカバー画像

【マヤ暦の源泉「13の月の暦(ドリームスペル)」】

191
13の月の暦に関するマガジン By 時間芸術学校クリカ <www.kulika.com>
運営しているクリエイター

#シンクロニシティ

アースファミリーフェスティバル京都と天皇陛下の道筋

アースファミリーフェスティバル京都と天皇陛下の道筋

11/10(日)、11(月)と京都でアースファミリーフェスティバルというお祭りが行われる。会場は地下鉄烏丸線の終点「国際会館駅」から徒歩6分ほどの宝ヶ池公園いこいの森。ご縁あって、私は11日(月)のお昼に【宇宙の暦で地球家族を見つけよう!】というワークショップを担当させて頂くことになっている。

大変ありがたいことに、ワークは既に満席となっているが、私は初日の最初の方と2日目のお昼以降は会場をブラ

もっとみる
海洋民族ラピュタが見た北緯33度の星空

海洋民族ラピュタが見た北緯33度の星空

「13の月の暦」での新年「青い律動の嵐の年」が始まってすぐの7/27(KIN20)、神戸に向かう新幹線の中で、武内先生からひと月ぶりくらいに思いがけない連絡を頂いた。KIN241(7・竜)の私にとって「予期せぬ神秘の働き」が最も高まる神秘のパートナーの日、KIN20(7・太陽)に連絡を下さるところが流石である。

おかげで私は、2日後のKIN22に、忌部氏ゆかりの地で盃状穴を発見するという幸運に恵

もっとみる
桜井茶臼山古墳のハグロトンボ

桜井茶臼山古墳のハグロトンボ

7/29(KIN22)の体験をまとめた【忌部氏の天太玉命神社で盃状穴を発見!】をUPした11日後の9/21(KIN76)、私は「世界水まつりin阿蘇2024」に参加していた。2021年11月15日(KIN76)に、阿蘇と中央構造線で繋がっている剣山の山頂で「天真五相」を奉納してからツォルキンがぴったり4回巡ったタイミングで、今度は会場の皆さんと「天真五相」を行ったのである。その中にはブース出展さ

もっとみる
大谷翔平選手はやはりプッチ神父である!

大谷翔平選手はやはりプッチ神父である!

「13の月の暦」で「電気の月」に入った初日、朝イチで目にしたニュースは大谷50号!と思っていたら更に打って、何と6打数6安打10打点、3連続HR2盗塁で「51本塁打-51盗塁」を達成!しかも、この大記録を打ち立てた場所は、WBC決勝の地フロリダ・ローンデポ・パーク!

想像もつかないような偉業を、人々の想像を遥かに超えた劇的な形で成し遂げてしまうのが真のスーパースターであるとは言え、大谷選手のスケ

もっとみる
ゼウ氏との対談〜アルタイから世界水まつりへ

ゼウ氏との対談〜アルタイから世界水まつりへ

先日、ゼウ氏という存在と対談する機会に恵まれた。ゼウ氏とは、優花さんという方にアクセスしてきた意識体のような存在で、他者と対話する時には、トランス状態に入った優花さんの身体を借りて会話をすることになる。

優花さんがトランスに入ってゼウ氏が顕現すると、普段の優花さんとは明らかに異なる話し方や表情になるのだが、実際にその様子を見て頂くのが一番早いので、まずは下記動画の20分位のところからご覧になって

もっとみる
99が導く世界線のアースデイ

99が導く世界線のアースデイ

「13の月の暦の」で惑星の月19日(G4/22)は常にアースデイ(地球の日)であり、今年はその54(=108÷2=27×2)周年に当たる。思えば、地球と虹のサーフボードがカバーを飾る『時空のサーファー』との衝撃的な出会いから始まったシンクロの旅は、およそ3ヶ月後、28年前のアースデイに富士山麓の倫理研究所施設でさらにスパークすることになったのだ。

何しろ、そこには2012年とマヤ暦への注目を世界

もっとみる
「赤の女王」から最後のメッセージ

「赤の女王」から最後のメッセージ

今日は「13の月の暦」の365日暦では惑星の月13日、260日ではKIN178(9・鏡)となる。KIN178が大阪・国立国際美術館に展示中の「赤の女王」(パカル王妃)の石棺発見日だというのは意識していたが、今日のサイ時間がKIN194(12・魔法使い)になると意識したのは、惑星の月12日(G4/15)夜になってからのことだった。

サイ時間を確認するまでは、大谷翔平選手のHR記録を例に、「第三者が

もっとみる
パカル王の預言が成就するウェイブスペル

パカル王の預言が成就するウェイブスペル

昨日3/13は、「13の月の暦」の365日暦では太陽の月7日、33週目の最終日に当たっていた。260日暦はKIN144(=12×12)で、12番目の「黄色い種のウェイブスペル(WS)」の始まり&「テレクトノン」の預言の第1年。これに対応する「失われた7つの世代」の第1は、KIN194(12・魔法使い)である。

一方、現在来日中の「赤の女王」の墓が発見されたのは1994年で、その石棺の蓋が開いたの

もっとみる
時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

時間の「 エリア51 」にて新刊発売開始!

新刊『自分で感じ、自分で決める13の月の暦』の発売日が2/26になるという連絡を出版社の方から受けたのは、この暦の提唱者の一人ホゼ・アグエイアス博士の太陽暦誕生日当日でもあった1/24(KIN96)のことだった。

書店によって多少前後したりするのかもしれないが、アマゾンでは既に「在庫あり」となっているので、この日付自体に間違いはないと思う。そして、この日付となったことに、私は見えざる領域からの導

もっとみる
マヤ「パカル王」に出会う新刊出版イベント

マヤ「パカル王」に出会う新刊出版イベント

2/6(KIN109)から、特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」が、大阪・中之島の国立国際美術館で開幕しました。パレンケ「赤の女王」(パカル王妃)が北中米以外のエリアで公開されたのは初めての事ですが、東京、九州と巡った今回の特別展も、5/6(KIN198)までの大阪の展示で締めくくりを迎えます。

このビッグウェイブにシンクロして、2月下旬にパカル王の翡翠仮面がカバーを飾る新刊『

もっとみる
123(開封)246(橋渡し)369(太陽意識)

123(開封)246(橋渡し)369(太陽意識)

今日は、マヤ遺跡パレンケの「碑銘の神殿」でパカル王の石棺が開封された1952年11月27日(KIN123)からぴったり71年に当たる。『13の月の暦』では倍音の月13日、KIN38(12・鏡)。サイ時間はKIN83(5・夜)で、KIN38と鏡像関係になっているだけでなく、『時間の法則の20の銘板』の「ひと月=1キン」の見方では今月全体がKIN83と対応している。

G11/11の「世界水まつりin

もっとみる
世界水まつりin阿蘇「五大にみな響きあり」

世界水まつりin阿蘇「五大にみな響きあり」

11月11日(日)に《世界水まつり2023in阿蘇》が開催される。昨年、浜松(浜名湖)の第1回水まつりに参加させて頂いた流れで、今年も主催者から声を掛けていただいた。会場は阿蘇山の麓、熊本県野外劇場アスペクタ。太鼓、ほら貝、歌、ディジュリドゥなど、音に関する多様な体験が出来る何とも楽しみな機会だが、私は「天真五相」という天真体道の型を、参加者の皆様と共に行うリード役として舞台に立たせて頂く。

もっとみる
ピンポイント過ぎる!時空間シンクロ

ピンポイント過ぎる!時空間シンクロ

心理学者ユングが唱えたシンクロニシティ(共時性)という用語には「意味ある偶然の一致」というニュアンスがある。『13の月の暦』を提唱したホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻はその概念を拡張し、自然本来の時間はシンクロニシティだけで出来ているとし、その事を「共時性秩序」と呼んだ。

27年余り前にこの暦を使い始めた私は、程なくしてアグエイアス夫妻の言葉が単なる概念ではなく、リアルなものであるのを実感し

もっとみる
最初で最後の「金剛バス」

最初で最後の「金剛バス」

「白い倍音の魔法使いの年」も「月の月21日」で365日暦は7週目が完了した。同時に、260日暦はKIN222(1・風)に入って18番目の「風のウェイブスペル」が始まった。ある意味、3次元的な周期の完了と4次元的な周期の始まりが重なり合っていたこの日の朝、インパクトのあるニュースを目にした。

新年始まってすぐに金剛山を訪れた折、初めてお世話になった「金剛バス」が年末までに路線バス事業を廃止するとい

もっとみる