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人の名前の呼び方について感じたこと
利用者さんにタメ口で話したり、友達言葉やあだ名をで呼ぶ
SNSで見かけたのですが、患者や利用者との距離を縮めるために、敬語や丁寧語よりも良いと感じている人が一定数いるそうです。
そのクライアントにとって何が一番大事で優先すべきかを十分考えて対応すべきと思う。その上でないなぁ〜〜と思う。
難聴があっても認知症があっても丁寧な言葉使いでも十分にコミュニケーションは取れるし距離間を近づけることもでき
訪問マッサージ師の困りごとに応えますシリーズ【Vol.130】痛みの評価はどうやってる?
どうもこんにちは久合田です。
今回の紹介も過去動画です。よく痛みを訴えるクライアントに遭遇しますよね。ここが痛い、あそこが痛いと聞き、はいそうですねと手技を始めていませんか??
現状把握と効果の確認には痛みの変化をモニタリングしなければなりませんね。特に鍼灸・マッサージは疼痛に関わることが多いと存じます。
実臨床家である皆様はどうしているのでしょうか?時間に迫られて評価をないがしろにしてはい
訪問マッサージ師の困りごとに応えますシリーズ【Vol.123】筋トレはどうやってますか?
どうもこんにちは久合田です。今日も過去にUPした動画の紹介をしていきます。
主題にあるように筋力をつける練習をどのようにやっているのか?というご質問に答える形のものです。
自身が鍼灸の学校に通っていた頃、解剖学や生理学の授業内で筋肉の組成や形、名前などは習いましたが、筋力トレーニングの方法については深く学ぶ機会はなかったなぁ〜〜と思います(近年の学生さんはそんなことはないかも??)。同年輩の鍼
置かれた場所で咲きなさい
どうも久合田です。先日、フェイスブックで呟いた言葉で知人から多数のコメントや共感を頂いたので、自分なりのこの言葉への解釈を綴りたいと思います。実際、本を熟読したことはないので言葉面での印象で話をしてしますかも知れませんがご容赦下さい。
実際の本はシスター渡辺和子さんの著書より世に広まった言葉です。
以下、引用
Bloom where God has planted you.置かれたところこそ
訪問マッサージ師の困りごとシリーズ【Vol.120】なぜ血圧を測るのか?
どうも久合田です。今回は血圧をなぜ測ったほうがいいのか?の質問に対してお答えした動画のNoteをまとめようと思います。
図にある通りです。血圧の値は、心臓から押し出される血液の量(心拍出量)と、血管が収縮して血流が妨げられる血管抵抗、血管のしなやかさ(弾力)によって決まります。
訪問マッサージ師が接するクライアントの多くは高齢で何らかの疾患を有する方が多いハズですね。となると心血管系のリスクも
訪問マッサージに求められていること
どうも、久合田です。先日アップしたNoteへの感想を複数いただきました。私自身、思いつくまま書いていたものですから、上手く言語化ができていないように感じました。ということで、もう少しつづけて書きたいと思います。
訪問リハのスタッフへ「マッサージしてくれますよね?」と利用者に言われて、マッサージ師ではないのでと訪問リハが終了になったケースもある
マッサージ師へリハを求めることもあれば、PTやOT
訪問マッサージ師さんの困りごとに答えるシリーズ【Vol.119】
安全に離床ができていますか??というタイトルでアップした動画。その心は??
訪問マッサージ事業を運営していますと、度々ケアマネさんから質問を受けるのが【訪問リハビリ】との違い。患者さんは訪問リハビリと同意義と考えておられたりします(汗)分かりづらいですよね〜〜(汗)ということで少し説明したいと思います。
訪問リハビリテーションとは、病院、診療所、介護老人保健施設の理学療法士、作業療法士、言語聴