見出し画像

エン

どうも久合田です。

会社に人の出入りがあり先日送別会をしたんです。

社員であれ委託であれ、弊社に関わった人が去るときはなるべく背中を押してあげれるような感じにと思っています。

人が出ていくとそこはかとなく寂しさを感じてしまいますが皆様はいかがでしょうか?

さてそんな中、人のエンって不思議だなと感じたので共有します。

「デジタル大辞泉」より
「デジタル大辞泉」において「縁」とは、1つ目の意味が「仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。」、2つ目の意味が「そのようになるめぐりあわせ。」、3つ目の意味が「関係を作るきっかけ。」、4つ目の意味が「血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。」、5つ目の意味が「人と人とのかかわりあい。また、物事とのかかわりあい。関係。」、6つ目の意味が「和風住宅で、座敷の外部に面した側に設ける板敷きの部分。雨戸・ガラス戸などの内側に設けるものを縁側、外側に設けるものを濡れ縁ということが多い。」となっています。

エン・えん・縁・円・¥・園・苑・宴・援・演・遠・怨‥………

いろんなエンがありますが、やっぱり人と人の繋がりが大事なんだなと。

新採用のスタッフは、なんと!私のYou Tubeを見てくれていて、そこで求人している旨を知り、求人サイトなどは経由せずに自社HPに直接問い合わせを頂いたんです。そうなると早いです。

SNSやYou Tubeのフォロアーからしてみると、対象者は【馴染みのある人】になっているので、初対面な気がしなく親近感を最初からもっていいることが多いです。こちらとしても関係を構築しやすく面接などはスムーズですので非常に助かります。

SNSすげー!You Tubeすげー!やっててよかったーー!!!!!


クライアントの増減についてもそうで、闇雲な営業よりも地に足をついた関係づくりを基盤とした紹介のほうが、結果、多くなりますよね。

弊社の訪問マッサージでは専門の相談員を配しています。事前の段階から心配の無いよう対応していますし、なにより紹介者であるケアマネさん(大概のケースでは)とも連絡を取り合いながら進めることが出来ています。相談のしやすさと、任せて大丈夫だという信頼感を如何にして構築していくのか?がポイントですよね。

初めて開業する人なんかはこの辺が超絶大変です。スタートアップを経験していないとわからないと思いますが(笑)(←有料コンサルしてます)

経済もわるく、コロナで人と合うことも制限されている中で、如何にして繋がりを保つのか?いろいろな面で試されている気がします。

べたな話ですが、日々の丁寧に仕事をすることの積み重ねだと思います。施術活動も営業活動も、なんにおいてもですがね。

どうも久合田です。鍼灸院の経営の傍らでリハビリテーションの振興をコツコツ行っています。よろしければフォロー下しますと喜びます(*^^)v