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エフォートレス思考
エッセンシャル思考の著者の第2弾
前作が素晴らしく、ハードルが上がってしまってせいか少し物足りない内容だった
エッセンシャル思考が考え方、エフォートレス思考がどのように行動するかがテーマ
要約すると、
ポジティブに考えよう
簡素化しよう
準備しよう
というような内容
自分が今まで学び、考えていたことが言語がされてすっきりした
と同時に考え方は間違っていないと認識
コンサル一年目が学ぶこと 大石哲之
アウトプットを強化しようと思って始めた読書備忘録だが、仕事の忙しさを言い訳にずっと更新していなかった
そもそも本も読めていなかった
この本読むのにどれくらいかかったのか
中堅になった今でも、ときたまこうした若手向けのビジネス書を読んだりする
初心に変えるのもあるし、私が得たものと差異がないが確認するためでもある
後輩も増え教える立場にもなったので、知識は増やして最適なアドバイスができることが求め
イシューからはじめよ 安宅和人
10年ぶりくらいに読みました。
初めて読んだときは大学生で、読んで理解したつもりになっていた。
しかし社会人を10年近く経験してから読むとまた全く違うとらえ方ができる。
今の仕事に対して当てはまる部分が多すぎて、安宅さんはうちの会社の人ですかとなってしまった
自分が苦手とする問題提起、仮説、提案までの一連の流れがわかりやすく記載してありとても参考になった
マーケティングプロフェッショナルの視点 音部大輔
たしかTwitterのビジネスアカウントの人がオススメしてたので読んでみた
PG、リーバ、ダノン、資生堂で活躍した著者によるマーケティング理論
基礎中の基礎から一段上の思考が書いてあり、誰にでも読みやすい本ではないかと思う
私の中でマーケターは長く同じブランドを担当しないイメージであり、新しく担当したときは自分色を出そうと試行錯誤するのだが、それがそもそもの間違い という自分の考えと似たようなこ
なぜハーバードビジネススクールでは営業を教えないのか
田端さん推薦図書というのを知り、自身も営業のため、参考になると思い購入。
いわゆるテクニック本という訳ではなく、過去の事例などを基に営業についての説明がメインであった
事例について、不特定多数の人に売る営業が主であったが、既存ルートにも活用できる部分がある。また物を売るだけが営業ではない。
解説で岩瀬さんが書いている通り、
営業は生きることそのもの、人生の縮図
これが全てだ
これからの会社員の教科書
Twitterでおなじみの田端さんの本
おそらく新入社員向けなのだが、初心に変えるのと、自分の考えは誤ってないかという確認の意味で読んでみました
書いてることはいわゆるよく聞かされる綺麗事ではなく、社会人が評価されるための真理
学校で評価されるタイプよりも、ずる賢いタイプの方が仕事はできる
自分はどうしたいか、他人からどう見られるか この2点を考えておけば案外人生うまくいくんじゃないかと思う
FACTFUL-NESS ハンス・ロスリング
医師であり、公衆衛生の専門家が書いた本。
分厚い本だが、言っていることはただ1つ。
本能や固定概念によって物事を判断していないか。
事実はどうなのか。
上記を10の本能のエピソードを通して、伝えている。
中身もとても興味深いものだし、やはり自分も固定概念によって世の中の状況を正しく理解できていないことに気がついた。
世界はとても良くなっている。
こういった世界規模なことはもちろんのこと、自分
世界の潮流 2020〜2021
毎年読んでいるこのシリーズ
世界の状況、日本の状況(主に経済)がわかりやすくまとめられており、大前氏の提言もおもしろい。
日本の保守的で、スピードの遅い政策は世界との差を広げられかねない。
現状をよく理解し、世界との戦える戦略が必要。
自分は必要な人間になれるよう努力しよう。
君の膵臓をたべたい 住野よる
はじめて読みました 住野よる 作品。
読もうと思った経緯は
実写映画→アニメ映画と見て、かなりはまってしまったから。
題名が意味わかんないのと、ヒロインが死ぬっていう情報があったので、映画を見るのに時間がかかってましたが、これは本当におもしろい
いわゆる 恋空 に代表されるヒロイン死んでお涙ちょうだいものは苦手ジャンルなので、敬遠しているのだが、
これはそのジャンルには入らない
あらすじをざ