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FACTFUL-NESS ハンス・ロスリング

医師であり、公衆衛生の専門家が書いた本。
分厚い本だが、言っていることはただ1つ。

本能や固定概念によって物事を判断していないか。
事実はどうなのか。

上記を10の本能のエピソードを通して、伝えている。
中身もとても興味深いものだし、やはり自分も固定概念によって世の中の状況を正しく理解できていないことに気がついた。
世界はとても良くなっている。

こういった世界規模なことはもちろんのこと、自分の周りの仕事や、人間関係においても、こういった現状を疑う習慣をつけたい
自分や皆が信じているのもは偽物かもしれない。
しっかりエビデンスを取り、正しく世の中を見ていくことが重要だ。

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