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#未来のためにできること を考えたい。そのために。
いま僕が記事を更新しているnoteでは、時々コンテストが開催されている。そしていままさに開催されているのが #未来のためにできること をテーマに1000字以内で文章を書く…
子どもたちのために、小さな火を焚き続ける。
小さな火を焚き続けよう。
わたしのアウトドアの師匠、寒川ハジメさんの言葉だ。
大きく派手な火ではなく、身の丈にあった、燃やし続けられる火を焚くのだと。
仕事柄、大小様々な火を焚くことが多い。
どれひとつとっても意味のない火はないが、火を見るたびにこの言葉を思い出す。
実際、大きな火を燃やすのは簡単だ。
もちろん、それが火事にならないようにするには正しい準備と監督が必要になるが。小さな火を焚き続
土に触れるとき、自然と未来を考える。
明日は雨が降るだろうか。
降るとしたら、いつから、どれくらい?
この夏は日照りが続いたから、できれば雨が降って欲しい。
じゃないと、収穫が…
農作業をしていると、自ずと明日、明後日、来週、1ヶ月先、といった未来について考える。その見通しが立たなければ、今、すべきことが見えてこないからだ。
見通しを立てて、今すべきことを考えるという点においては、他の仕事においても同じだろう。
工場の現場であろう
ただ、子どもを愛せたら。
子どもは未来。本当にそうだろうか?
まさに今を生きていて、そのためにまわりを巻き込んで。
そうしないと、ひとりでは生きていけない。
それゆえに、ときに周りを不安にさせ、惑わせ、苛立たせる。
そんな存在。
また、血のつながった我が子となれば、当事者たちを途方もなく苦しめ、その人生を狂わせることもある。
不妊、あるいは望まない妊娠、障害、病気、事故、事件。
生まれてくる前も、生まれてからも様々なリス
ただただ、日記。でも、日記を書くと気づきもある。
今日は天気に振り回された1日だった。
というか、天気には大抵振り回されている。
人間にとって心地良い温度帯は2〜3度しか幅がないというから、そういうものなのかもしれない。エアコンで一定の環境を保っていない限り、1日の中で大抵の気温は暑いか寒いのだ。
にしても今日は、振り回された。
少し肌寒く感じた朝。
今日は外作業から始まるので、上はトレーナーを着た。動かなければ適温に感じる。
しばらくは曇っ
ただ、暮らすだけでいいんだよ、と言えるまで。
問題だ課題だと、一体何を騒いでいるんだろうと、時々冷めた気持ちになることがある。戦争や災害、貧困、などなど、心痛めるニュースが目に入ってくる日々。それらの情報に傷つきすぎないようにと、勝手に防衛本能が働いて、冷めた気持ちになっているのかもしれない。
けれど、そんな冷めた気持ちも、希望を見つけるきっかけとなることがある。
世間で取り上げられている問題たち。それが直接我が身に降りかかっているのなら
主役であると自覚して、脇役なんだと襟を正す。
演劇の話ではなく、リアルの話。
どっちだっていいよと、諦めることはすぐできる。
でもいつだって、僕もあなたも、主役で脇役。
「社会の歯車」という表現が、10代の頃は嫌いだった。その言葉を遣っている人たちが魅力的に映らなかったから。自分は自分を生きるんだと、ただ社会の一部になることを怖がっていた。でも、いまは違う。
必要ならば、歯車だろうとネジだろうと潤滑油だろうと、なれるなら何にだってなる。なり
無理はしない。けれど諦めることもしない。
一朝一夕で世界を変えられるような魔法はないし、無理をし続けても健康でいられる身体も精神も持ち合わせていない。だから日々コツコツと、自分にできることを重ねていく。結局のところ、これしかないと思っている。未来のためにできることなんて。
だとしたら、何をどう重ねていくかが大切で。試しに、今の自分が何を重ねているのか考えてみた。
朝起きて、家族のためにごはんを作り、仕事の準備をする。アウトドア関係のこと
#未来のためにできること を考えたい。そのために。
いま僕が記事を更新しているnoteでは、時々コンテストが開催されている。そしていままさに開催されているのが #未来のためにできること をテーマに1000字以内で文章を書くというもの。
ということで。「日本には田舎が必要」という思いから、23歳で会社を辞め移住して以来、暮らしをかけて自分の住む地域を良くしていく取り組みをしてきているつもりな僕にとって、挑戦すべき課題だなと思った次第です。そもそも「