- 運営しているクリエイター
記事一覧
【見た目重視!歯並びが気になる、落とし穴】
歯は命!
歯並びキレイは素敵!
見かけが大事と、
誰もが知っている憧れの口元。
うちの子大丈夫かな?
歯並びで、不具合の子にならないかしら!?
矯正はいつからはじめるのかな?
ここで一つの落とし穴。
歯並びは、
歯だけの問題ではありません。
歯が生えながら、
お口の周りの筋肉が
どう働いてきたか?
体の機能をどう使ってきたか?
が、
これまでの結果になり、
実は重要キーポイントなのです。
子どものお口の力は、かなり弱っている!?
2年前から
「口腔機能発達不全症」という病名ができました。
この病名って・・・?
お口の機能は生まれたすぐから、もっと言えばお腹にいる時から
作られて準備しています。
生まれた赤ちゃんが、自然にうまく歯並びキレイな
顎美人、顎美男になるには、
気をつけておくべきことがあります。
その一つが「重力」です。
力のない赤ちゃんが、重力の過度な影響を受けないで
お口が育つ環境を知れば
生活
【まあるく抱っこって!?】
生まれて2か月の赤ちゃんに会いました。
柔らかくて
ふわっとした感じ。
気持ちよさそうに
お母さんの腕の中で眠っています。
毎日の生活はお母さんにとって、
忙しくなりましたが、
やっぱり、
一度離れたお母さんの元に戻ってくるのが、
赤ちゃんにとっても
居心地がいいのでしょうね。
そこで、
「まあるく抱っこするといいよ!」の話題が出ました。舌の位置も安定するし、お口育てになります。
「まある
【ベロ刺激は脳トレ刺激】
唾液がでない
食べ方がうまくいかない
食事が遅い
滑舌が良くない
大人から、言葉を覚えたての子どもまで
共通して健康になれる
有効な方法
ベロ刺激のお話をします。
それは
意識して
ベロを動かす
歯ブラシを使って
歯磨きついでに舌先を刺激することで、
直接脳に情報が伝えられ、
その指令から
唾液が出やすくなったり
舌の動きが
活発になり、
滑舌が良くなったりという効
【歯磨き上手は、赤ちゃんとコミュニケーション上手】
歯磨きする時にも重要な
赤ちゃんとのコミュニケーションは
日常の生活で下地を作っておくことが大事です。
その方法の一つとして、
わらべ歌を歌うことをオススメしていますが、
もう一つのおすすめが「絵本」です。
おすわりができる頃なら、
もうすっかり絵本デビューはできますし、その前からでもOKです。
赤ちゃんは言葉の意味が分からなくても、
私たちの日常生活の言葉を聞いています
【逃げ回る子どもの歯磨き、苦労の末は?】
仕上げ磨きで、一番困るのは
子どもに逃げ回られてしまうこと。
1歳を過ぎ、
運動機能が発達してくると、
いざ歯磨きをしようと、寝かせ磨きのお誘いをかけても
はぐらかされながら
応じてくれず
すり抜けるようにかわされ
時間ばかり経ってしまい、ついには羽交い締め。
実はコレ、よくあるパターンですね。
どこかの情報で、
「羽交い締めすると
歯磨きできるよ〜」
と聞いて、
「いいこ
【今日の出来た!を、見つける子育て感覚】
「昨日より今日、今日より明日!」
昔、お世話になっていた職場の院長の
力説・名言でした。
小さな新しい一歩を、進んでいくんだーー!
と、毎日毎日頭にすり込まれたおかげで、
自分の成果が実感できない時、
これでいいのか迷った時に、
私自身言い聞かせている言葉です。
こんなに頭に張り付いている言葉は、
やはり子どもにも
熱意で伝えているわけで、
悩む時間は無駄、
自分の