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【赤ちゃんのためのまあるい姿勢は、食べるための準備】

首すわる前の赤ちゃんは、お母さんのお腹にいた時のように丸い姿勢を保ってあげると、

歯科的メリットとしては、
口を閉じた状態が継続されやすいことと、
舌の位置が、上顎にペッタリつけたられ安定します。

食べる基本となる唇と舌のポジションは
もうこの時から、
できてきます。

しかし、
生まれて間もなく
羊水に浮かんでいた状況とは
打って変わって

重力がのしかかり、
その重さに耐えきれず

お口が,
ぽかんと
開いたまま、
ねんね中の赤ちゃんも見かけます。

お口育てには、
ねんねの時も
まあるく寝かせて、

お口が閉じやすい環境をオススメします。

平らに寝かせるよりも
まあるく寝かせると、
口も閉じやすく
呼吸も安定するので
よく寝てくれます。

ベビーベッドでも
同じように
まあるくなる環境を
作ってあげるといいですね。


赤ちゃんの大きさにもよりますが、
およそのところ
授乳クッションが役立ちますよ。

おうちでできる
ねんねベッドの作り方は
こちらからも、チェックしてみてくださいね!




本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖