♪梅と桜を合わせてみれば
 梅の眺めはピコシャンのシャンシャン
 
うさきが餅食ってホーイホイ
 
少し前、春がきたよ!と梅の花が咲いてきた頃に
条件反射的に
頭の中をぐるぐる回った
短いわらべ歌です。
 
子どもが幼稚園に通っていた時、
この季節によく歌いました。
 
気に入っている歌は、
その子の歌になり、
花が咲こうが、咲かまいが
 
いつでも
思い立ったら
うたうものです。
 
子どもが歌ううたは
なんでも可愛く聞こえ、
生活に彩りを与えてくれます。
 
ちゃんと歌うのではなくて
気分良くて
口ずさむ
 
そんな
気持ちを知れることで
時間の流れが
特別になります。
 
抱っこして
体をすりすりして、
愛情をたっぷりかけて
歌を歌う育児は素敵ですね。
 
わらべ歌を使う育児は
日本を代表する育児環境の一つです。
 
子育てがあったからこそ、
わらべ歌に触れる機会があり、
 
何かにつけて
わらべ歌を使って、
生活の中の流れを
助けてもらったこともあります。
 
生歌の効果は
子どもの心に
直に届きます。

時短したいときでさえ、生歌があるとうまくいきます。


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖