【歯磨き上手は、赤ちゃんとコミュニケーション上手】


 
歯磨きする時にも重要な
赤ちゃんとのコミュニケーションは
 
日常の生活で下地を作っておくことが大事です。
 
その方法の一つとして、
わらべ歌を歌うことをオススメしていますが、
  
もう一つのおすすめが「絵本」です。
 
おすわりができる頃なら、
もうすっかり絵本デビューはできますし、その前からでもOKです。
 
赤ちゃんは言葉の意味が分からなくても、
私たちの日常生活の言葉を聞いています。
 
言葉に触れる時間として
読んであげたらいいのです。
 
日常使わないけれど、
赤ちゃんに伝えたい大切な言葉も
絵本を通じて伝えることもできます。
 
大人のお膝に乗せて、
絵本を読んで
 
言葉を聞く時間を作ってみましょう。
 
 
「どんな絵本を選んだらいいの?」
  
「どう読んだらいいの!?」
 
初めて読んであげる時、迷いますね。
 
一般的な人気絵本というものもありますが、
 
「読んであげたいな」と思う絵本を
そばでみている大人が
選んであげることが大切です。
 
どの絵本が良いというよりは
絵本の中を一通り見て、 

あなたの直感が一番の選択権なのです。
 
そうしてお互い、
「いいな」と思う感覚を育てていけることで、
 
見たいもの、
聞きたいもの
もう一度楽しみたいもの
が、肌で感じ取れるようになります。
 
手探りだけど、
目に見えない感覚を育てることが
 
子育ての二人三脚ですね、
 
気に入ったものを
共有しながら、
新しい発見をして、
コミュニケーションを育てることができます。
 
まずは、
読んでみる
出会わせてみる
  
絵本とのきっかけは、
そんな始まりから広がっていきます。
 
小さなチャレンジから始まるお話は、
ついに、歯磨きのお話まで作ることができます。
 
赤ちゃんにとって、
日常生活の習慣の始まりは、 

「遊びから」だからです。

ちなみに赤ちゃんの離乳食にぴったりな、オススメ絵本はこちらです。



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