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#ヴァイオリン
知的な「オルガン付き」に不完全燃焼 ピエール・ブリューズ/東京交響楽団
ミューザ川崎で、東京交響楽団の「名曲全集」を聴いた。
ドビュッシー/ビュッセル編:小組曲
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 op.61
【ソリストのアンコール】
クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース op.6
サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 op.78 「オルガン付き」
指揮:ピエール・ブリューズ
ヴァイオリン:MINAMI (吉田南)
オルガン:
大人の芸とそうでないもの ヴァイグレ/読響のワーグナー、R・シュトラウス
サントリーホールで、読響定期を聴いた。
指揮=セバスティアン・ヴァイグレ
ヴァイオリン=ダニエル・ロザコヴィッチ
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30
ロザコヴィッチへの不満先に悪口を😅
今夜一番拍手が大きかったのはベートーヴェン。
ブラボーもよく飛んでたけど、私はまった
金色の鳳凰の飛翔 青木尚佳のイザイ無伴奏全曲
紀尾井ホールで、青木尚佳のリサイタルを聴いてきた。
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ op.27(全曲)
第1番ト短調
No. 1 in G minor [to Joseph Szigeti]
第2番イ短調
No. 2 in A minor [to Jacques Thibaud]
第3番ニ短調〈バラード〉
No. 3 in D minor “Ballade” [to George Enes
サラステ/N響のシベリウスは歌わない サントリーB定期
サントリーホールで、NHK交響楽団B定期1日目を聴いてきた(11月15日)。
シベリウス:交響詩「タピオラ」作品112
ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
《ソリストのアンコール》
フィンランド民謡「コプシン・ヨーナス」
シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 作品39
ヴァイオリン:ペッカ・クーシスト
指揮:ユッカ・ペッカ・サラステ
久々に大ハズレのコンサートだった😵
何がハズレか
この逸材を放ってはおけない シーヨン・ソン/神奈川フィルの「新世界より」
横浜みなとみらいホールで、神奈川フィル定期を聴いた。
F.プライス:アメリカにおけるエチオピアの影 ※日本初演
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
《ソリストのアンコール》
スコット・ウィラー:アイソレーション・ラグ 〜ギル・シャハムのために
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
指揮:シーヨン・ソン
ヴァイオリン:辻彩奈
急遽購入したコンサート。
巨匠と名匠 秋山和慶/シティフィルの「法悦の詩」
オペラシティでシティフィル定期を聴いてきた。
リャードフ:交響詩「キキーモラ」作品63
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
《アンコール》
シュニトケ:ア・パガニーニから抜粋
スクリャービン:交響曲第4番 作品54「法悦の詩」
指揮:秋山和慶
ヴァイオリン:周防亮介
感想の前に愚痴を…
念願の初・秋山和慶!😆
これで、今年の目標だった「小泉・外山・秋山を初聴きする」を達成!🙌
緻密なヒラリー・ハーンと大味なアンドレアス・ヘフリガー
オペラシティコンサートホールでヒラリー・ハーンのリサイタルを聴いた。
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 Op. 47 「クロイツェル」
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 Op. 96
アンコール
バッハ:パルティータ2番サラバンド(ハーン・ソロ)
ワーグナー=リスト::イゾルデの愛の死 「トリスタンとイゾルデ」より(ヘフリガー・ソロ)
佐藤聰明:微風
“現状に心地よく満足していてはいけない” という声 庄司紗矢香とカシオーリ
12月16日、サントリーホールで庄司紗矢香とジャンルカ・カシオーリのデュオを聴いた。
バタバタしてたので感想が遅れてしまった。
W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第28番 ホ短調 K. 304 (300c)
W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第35番 ト長調 K. 379 (373a)
C.P.E.バッハ:ファンタジア Wq. 80 (H. 536)
L.v.ベートーヴェン
演奏中にプログラムを読む人たち ネトピル/読響
サントリーホールで読響定期を聴いてきた。
指揮=トマーシュ・ネトピル
ヴァイオリン=ヴィクトリア・ムローヴァ
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77
モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K. 183
ヤナーチェク:狂詩曲 「タラス・ブーリバ」
今日の演奏会、プログラムがプログラムだけにロシアとウクライナの現在の関係のように緊張感に満ちたものかと思いきや、まったくの期
アンサンブルの理想形 延原武春のブランデンブルク協奏曲
東京文化会館小ホールでテレマン室内オーケストラを聴いてきた。
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全曲)
指揮:延原武春
チェンバロ:高田泰治
ヴァイオリン:浅井咲乃
フルート:森本英希
リコーダー:村田佳生
テレマン室内オーケストラ
前にも何度か書いたが、延原武春の「存在」を教えてくれたのは兵庫にお住まいのF本さんだった。
F本さんとはmixiで知り合って、私の下手な小説にも丁寧な感想をくださ
胸がすく快演! スダーン/東響の「ライン」
オペラシティで東響定期を聴いてきました。
メンデルスゾーン:静かな海と楽しい航海 op.27
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102
シューマン:交響曲 第3番 変ホ長調op.97「ライン」
指揮:ユベール・スダーン
ヴァイオリン:郷古廉
チェロ:岡本侑也
メンデルスゾーンとシューマンがよかった。
スダーンは指揮棒と指揮台使わないんですね。
そのせいか、オ
良質な聴衆はそこに カンブルラン/読響の一柳慧
はじめに
サントリーホールで読売日本交響楽団を聴いてきた。
指揮=シルヴァン・カンブルラン
ヴァイオリン=成田達輝
三味線=本條秀慈郎
ドビュッシー:遊戯
一柳慧:ヴァイオリンと三味線のための二重協奏曲(世界初演)
ドビュッシー:イベリア(管弦楽のための「映像」から)
ヴァレーズ:アルカナ
プログラムの今日の曲目の解説は沼野雄司さん。読み応えのある解説。
沼野さんはこの本が気になってます
一期一会の音楽のもつ熱量とは 大野和士のブラームス
9月3日、東京芸術劇場で東京都交響楽団を聴いてきた。
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲第2番
ヴァイオリン:アリーナ・イブラギモヴァ
指揮:大野和士
イブラギモヴァ目当てで行った。当初は王子ホールでのオール無伴奏を取ろうと思ったが、華奢で可憐な印象のある彼女がどうブラームスを奏でるかに興味が湧いた。
ついでと言っては何だが、最近充実ぶりが伝えられる大野和士も久しぶりに聴い