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【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書
2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのた
もっとみるマルシェで毎月1000人集め続けるために、毎日続けたある1つのこと。
私は集客のプロではないです。
だけど一昨年の7月からマルシェ( 福マルシェと言います♡ https://fuku-marche.com/ )をスタートしました。【毎回1000人集めるマルシェを“毎月”開催】することを始めたんです。
毎回1000人集めること。それを、毎月。
しかも駅前でもなく人通りも特にない場所で。
めちゃくちゃプレッシャーでした。人生で一番怖い挑戦でした。
だからどうやった
母と女のあいだから、母としての女へと
書けないのか、書かないのか、書くことができないのか、私は書くことができない。
母と女のあいだから、母になって二週間。
私の脳内は幸せホルモンと言われているオキシトシンがフルチャージされ続けている。減ることを知らず毎日増え続けている。娘の顔を見るたびにチャージされている。昨日なんて気付いたら15分以上見続けていた。娘と過ごす時間には本来の時間というものが存在しない。いつのまにか一日が始まり、一日
誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話
悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。
「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。
で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。
20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなも
箕輪編集室メンバーとして 友人として 1人の大学生として
箕輪さんのセクハラ問題を受けてこのサロンを退会することを選んだメンバーのnoteが大きな話題になりました。
そのnoteを受けて僕なりに今の考えをまとめたくなったのでこの記事を書きます。
なるべく読みやすい文章を心掛けますが、読みづらい・よく分からない箇所等ありましたら遠慮なくコメントしていただけると嬉しいです。
僕は3つの立場の人間としてこの話題について考えています。
箕輪編集室メンバー
お前は不正義と戦えない、と言われた日
■新聞に嘘を書かれた日
東京新聞のコラムで、少し前に僕の本が取り上げられているらしいと聞いた。たぶん2月に出版した『遅いインターネット』が取り上げられたのだと思って、すぐに取り寄せて読んで、愕然とした。そこに載っていたのはかなり口汚く僕を中傷する内容だった。批判されること自体は、世の中に意見を述べている以上仕方がないと思う。しかし僕が愕然としたのは、罵られたからではなく、その記事で紹介されてい