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君はこじらせているんじゃなくて純粋なだけ。
私の好きな人は、自分を「こじらせている」と評価する。
光より陰、中心より端っこ。社会の中で権力を握るリア充達とは隔離された場所に、ポツリと佇む人間。彼は自分自身で、決めつけという呪いをかけていることに気が付かない。
私からすれば、彼はこじらせているというより純粋だ。
恋愛に冷めていると言いつつ、別れ際のキスを喜ぶ。「別れるのにエネルギーを使うので、もう別れたくない」と、ともすればプロポーズのよう
自粛後すべてが劇薬になりそう
緊急事態宣言が解除され、恐る恐る近所の焼き肉屋に入ったら、一口目に食べた牛タンがおいしすぎて卒倒した。
「私、今日食べた牛タンの味を今後忘れられないと思う」としみじみ語る。
それはシャバに出て初めてのメシのような、断食後の最初のごちそうのような、そんな味でした。どちらも経験したことがないからよく分からないけど。
アフターコロナとは言えないものの、先月に比べたら少しは世間が落ち着いてきた頃なので、
ギョーザステーション〜1年越しの想い〜
今年もやってきました「ギョーザステーション」!!!!!
まるで玄人のような口ぶりですが、知ったのは昨年、今年初参加のゴリゴリのギョザステ初心者です。
そもそもギョーザステーションとは両国駅の普段は立ち入れない3番線ホームで、冷凍餃子を焼き酒をあおるというスペシャルな催しなのです。酒池肉林〜〜〜〜〜〜〜!!!!
浮かれ具合をステッカーで表してみました。
ちなみに着ているシャツはハワイに行った時
好きなことを仕事にしろとは言わないけど、挑戦くらいしても良いよね
世の中には、「好きなことを仕事に」と「好きなことは仕事にしない方が良い」という正反対の意見がある。
私はといえば、高校生の頃もっぱら後者だった。
好きなことが仕事になると楽しめなくなるに決まってる。それに何より、自分より才能のある人たちと戦える気がしなかったからだ。
だから、小学生の頃から好きだったイラストは、仕事にするという選択肢からさっぱり除外された。
その判断は果たして正解だったのかと