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徒然|《本楽の日 古本市》に出店します。(大分)

本の装ひ堂は、来年3月までの間に8イベントの出店を考えています。
その最初が今月の23日。
『ゆふいん文学の森』で行われる《本楽の日 古本市》です。

《ゆふいん文学の森》とは、太宰治が東京で下宿していた《碧雲荘》を大分県由布市(湯布院)の地に移築した場所です。

『ゆふいん文学の森』入口

湯布院のシンボル『由布岳』を臨む場所にあります。

この由布岳が見える庭園で、《本楽の日 古本市》が行われるのです。

すぐそばにあるのは、『碧雲荘』。

内部は『太宰カフェ』というブックカフェになっています。


2階には太宰治の作品名にちなんだ部屋が並んでおり、ゆっくりと本を読んで過ごせます。(飲食は1階のみ)

駅寄りというよりも、高速道路の湯布院I.C.に近い場所にあります。
暖かくなってきましたし、空気の良いところですので、春のドライブを兼ねてお越しくださいね。

装ひ堂式ブックカバーをご用意して、お待ちしています。

『ゆふいん文学の森』
〒879-5114
大分県由布市湯布院町川北 字平原1354番26


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