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日々のつぶやき

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何気ないことがきっと音楽に繋がる。 鮮度が落ちるその前に、日々のつぶやきをまとめました。 毎日16〜17時に更新予定。
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2023年12月の記事一覧

【封印されし】

「とりあえず」という言葉を封印していました。
「〜でいい」という言葉を封印していました。
「〜のに」という言葉を封印していました。

封印していた のに とりあえず という言葉 でいい 時もある。

と知りました。

封印したことでわかることってあるんです。

【魔法って言っていいかな】

私のiPhone15Proには新機能がある。

アクションボタンを押して、
「ルーモス!」と叫ぶとライトがつくのだ。

魔法とデジタルの違いを考えるとなんだか面白い。

ある意味、私たちは魔法が使えると言っても良いのではないだろうか。

【ムリしてね】

漫画『宇宙兄弟』の16巻、
試験に向かう父親に風佳(子ども)が
「ムリしてね」と言うシーン、すごく好き。

いつでもだれでも使えるわけじゃない。
状況によっては相手の負担になってしまう。

だからこそ、カチっとハマった瞬間
"特別な言葉"になったのかもしれない。

【岩を石にする】

巨大すぎて持てないものは『岩』、
持てるものは『石』だという話がある。

ということは
身体を鍛えて『岩』を持つことが
出来れば『石』にすることが可能。

つまり
"『岩』を『石』にする能力"
を手に入れたことになる。

という話を真剣に聞く娘、やさしい。

【手羽先の完全究極体】

ボディビル大会のかけ声は褒めことばの宝庫。

『手羽先の完全究極体』というホメ方がたまらなく好きだ。ワケがわからない。

手羽先のようにこんがり仕上がっていて、肉厚で、先っぽがシュッとしていて美しく美味しそうなのだろうか。

言われたら嬉しいのだろうか。

【好きな曲が定番に】
クリスマスまで、あと1年を切りましたね。

街で流されるクリスマス・ソングの定番って中々変わらないのですが、

2〜3年前から
Sia『Santa's Coming for Us』が流れていて嬉しいです。

https://youtu.be/V3EYjVPRClU?si=YFgOqFu4Ge2NB3UC

【完全敗北】

さわぐ生徒に授業を聞いてもらうって大変。

しかし高校時代、現代文の先生のやり方は一味違った。

教室に入るなり
「はい、静かにしないと授業するぞ〜」

その瞬間、しーーーんとなる。

「さ、授業をはじめます」

これにはやられた。完全敗北だった。

【再生ボタン】
『再生ボタン』=『再び生まれるボタン』
よくよく考えると不思議なボタン。

そういえば、クラシックとは過去の曲を現代に甦らせるものだと聞いたことがある。

継承され、時代を超えて甦る。
作者亡き後も作品は生きている。

ある種、不死の方法かもしれませんね。

【焼き肉】
昔、オトナの方がメンバー全員に
"焼き肉"をご馳走してくれる事になった。

着いた先は
赤提灯の『焼き鳥屋さん』。

(たしかに"焼き…肉"だな)とうなずき、食べた。
とにかく食べて、とにかく呑んだ。

「君たちはザルだね」
お会計表をみてオトナの方が震えていた。

【境界線】
QUEEN『ボヘミアン・ラプソディ』は100人分以上の歌を重ねている曲という話を聞いた。

90人と100人でどれくらいの違いが出るのだろう。

果たして聴いた瞬間に「あ、90人だ。100人だ。」と分かるのだろうか。

人数がわからなくなる境界線はどこなのだろう。

【ジョーシキ】
子どものトイトレがあまりに進まないので、調べたことがある。

『大人はおしりからブツが離れることが自然だが、子どもはおしりにベチョっとついている方が自然。むしろ離れるのは怖いことでもある』

という考えをシリ、衝撃を受けた。

ジョーシキは人それぞれである。

【タイムカプセル】
家電屋さんに勤めている友人によると、インスタントカメラがよく売れるらしい。

チェキはその場で出てくるけれど、
インスタントカメラは現像するまで、どんな風に撮れているかわからない。

わからないからこそ、ワクワクできるのだろうか。

タイムカプセルみたいだね。

【「お」のつく言葉】

お醤油、お味噌汁、おそば、おうどん

「お」をつけると美しくなる。

「娘さん、お幾つですか?」
そう聞かれたら、
「おはっさいです。」と答えている。

「じゃあ来年は"おくさい"ですか?」

ツッコミ待ちだが、未だこず。

落語「雛鍔」の引用で遊ぶ父。

【筋トレあるある】
筋肉のためには増量期、減量期を設ける事が一般的。

減量期は特に食事の管理が必要になるが、困るのは外食。

「せっかく来たのに食べないの?」ということになりかねないので、
友人と距離をとり、なるべく外食にいかないようにする人もいる。

気づかい屋さんなのだ。