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自己紹介

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”繊細さん”の私が英語コーチになった理由

”繊細さん”の私が英語コーチになった理由

◆「旅のイメージが変わった」の一言で気づいたこと

以前参加したあるワークショップで
「好きなもの」についてシェアしあう時間がありました。

私は海外旅行やひとり旅が大好きなので
「旅のこんなところが好き」という話をしました。

その時、私の話をきいていた相手の方が
「今まで旅好きの人と話しても一度もいいと思わなかった
 でもかよちゃんの話をきいたら旅っていいかもって思えた」
と言ってくださいまし

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屋号「LOTUS POWER」で活動始めます。

L :Love
O:Open
T :Team
U :Universal
S :Sustainable

どんな感情も、どんな営みも「ある」ものすべてをYesで受け取りLoveで受容する。だから自分にも相手にも世界にもOpenでいられる。そういう自立した個人がつながりあうTeamでは人間や生き物としてのUniversalで根源的な願いをお互いに尊重しあう対話が生まれ、Sustainableな循環が続

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世界は美しい奇跡の集合体。

世界は美しい奇跡の集合体。

やっとやっと分かった。
私にとっての写真、て、なんなのか。

最初は「フォトジャーナリスト」を目指そうと思ってた。
世界の様々な現実を切り取り、見せる。
知らない事実を、目に入ってこない人の営みを、知らせる。

でもそれだとどうしても力が入らなかった。

次は、アーティストとして
独特な世界観を表現する写真家を目指そうと思った。

私独自の、エッジの効いた視点で
人の目を引くアート写真を撮る。

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子どもを育てる・子どもが育つ・わたしを育てる

子どもを育てる・子どもが育つ・わたしを育てる

子育て子育てさんざん言ってきたけど
最近は「育てる」すらおこがましく感じる。

子は・人は「育つ」んだ。
目的語じゃない。

「育つ」の循環の中で、もし「育てる」が必要だとしたらそれは「対自分」の時だけ。
自分を育てて、相手のソダツにそっていく。

叱ることもあれば諭すこともあるけど
それは「育てる」を言い訳にやってる?
「育つ」にそうためにやってる?
相手にとってどっちの意味を持つ?

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自分の水源を40手前でやっと水路に流しはじめた

自分の水源を40手前でやっと水路に流しはじめた

自己紹介が苦手です。といっても、「人前が苦手」なわけではなくて。
むしろ人前で立つ仕事はどちらかというと得意なくらい。

ただ、いつも、どう自己紹介をしても
なんとなく、言い過ぎているような言い足りてないような
ちょうどよく自分を表現してないような感覚がある。

自己紹介にはいろんな切り口があると思うけれど

①今やっていること
②これまでやってきた仕事や肩書
③これまでしてきた経験
④好きなもの

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