チヒロ

なんとか生存 ただ思いの丈をつづりたいだけ。恋愛って空想だと思ってた。 読みにくい文章…

チヒロ

なんとか生存 ただ思いの丈をつづりたいだけ。恋愛って空想だと思ってた。 読みにくい文章はご容赦。

記事一覧

他人事

もしこの世から消えたいと思って それを自分事として思ってくれる人はどれくらいいるんだろう 「何言ってるの?」 「まだやり残したことあるんじゃない?」 「そんなこと…

チヒロ
2年前
1

一瞬の出来事

SNSでよく見かけるあの人 会えば声をかけてくれる知り合い 今布団の上に転がっている私 苦しい苦しいと言いながら 無条件でポジティブを振りまいて そこまでして 彼らを…

チヒロ
2年前
2

The World in the Dark

夜は静かでいい。  誰の声もしない、なんの音もない、暗い、夜が好きだ。 希望も夢も名声も 生きる意味も生かされてる意味も何もない自分を 包み込んでくれる。 何も無い…

チヒロ
2年前

夜中にこういうことするのは、翌朝死にそうに恥ずかしくて気が向かなかったけど。
このまま朝が来なければ。ずっと夜が続けば。私が無能だということを思い知ることもないだろう。
誰かに頼られることや迷惑をかける前に、消えてしまいたい。誰かの愛で満たされる前に、消えてしまいたい。

チヒロ
2年前

最近、無気力だったりイライラしたりすると、おもむろにnoteを開いておすすめに出てくる記事を読み漁っている。すると次第に穏やかになってくる。ありがたいことにいろんな記事があって飽きない。noteよ、クリエイターの皆様、今夜もありがとう。

チヒロ
4年前
4

どうか貴方は、幸せであってほしい

LINEの呼び出し音がなる。深夜2時。 暗い部屋に浮かび上がる相手の名前は、”彼”の名前だった。 "あー、サイレントにしとくの忘れてたー" ちょうどその日は、仕事でミス…

チヒロ
4年前
6

「みんなと同じ」という呪縛

「みんなと同じがいい」 なんでそう思うの? 「だって同じ方が目立たないから。」 なんで目立ちたくないの? 「だって目立っていたら、間違ったらすぐ叩かれるし。波風…

チヒロ
4年前
2

恋愛なんて…って思ってるのに、気が付くと恋愛に関する記事を読み漁っていた。自分でも意味わからないから気持ち悪い。周りからズレてしまった自分をどこかで恥ずかしいと思う自分が、なんとも嫌いなのだ。私は私でいたいのに、どうしたって勝手に自分の首を絞めてしまう。もううんざりだ。

チヒロ
4年前
2

偶然出会って心をえぐられて夜中に大号泣した話

深夜2時頃。なんだか眠れなくて、夜中にSNSを徘徊して。 たまたま前から聴いていた Half time Oldの方のリツイートから。 「リアクション ザ ブッタ」の、「君へ」という…

チヒロ
4年前

誰もが誰かのヒーローなんだって

最近、世界中がなんだか落ち着かない。 沢山の人が、様々な出来事で心を痛めている。 毎日テレビで見るあの数字が増えていき、不安と緊張感が増している。 そんな中、国民…

チヒロ
4年前
4

自分の好き嫌いくらいはあなたに奪われたくないの

誰かと同じ趣味を持った時。 その誰かの方が熱いなあと思った瞬間から、あんまり興味ないかもって思う、この現象。名前があるのなら知りたいくらい。 自分の意思が弱いこ…

チヒロ
4年前
2

思い出はいつだって綺麗なのだけれど

大好きだったあの人と見た景色 大好きなものを心から愛でていたあの時間 いつか見返してやると誓ったあの日 他にもたくさん思い出はあれど、いつだって振り返ればきれい…

チヒロ
4年前
2

2月14日にBRADIOのライブに初めて行ったんです。
それはそれは楽しくて。未だに興奮冷めやらぬ状態で。曲なんて鬼リピートで。
この気持ちを誰かに伝えたいんだけどうまく言葉にできなくて、すごくもどかしい日々を過ごしています。いつかnoteに思いの丈を書き留められたらいいなと。

チヒロ
4年前
1

チープな恋愛ドラマのようで、そんな生ぬるいものではなかった

寂しいと言えば抱きしめてくれて、楽しいと言えば一緒に笑ってくれて。いつもどこかで見守ってくれていた。 貴方といられて、私は幸せ。なんだと思う。 きっとおそらく世間…

チヒロ
4年前
2

近所のおっちゃんの本当のところ

近所のおっちゃんに、周囲からの評判があまりよくない人がいる。 私の両親が、その人と何人かのグループで旅行に行ったとき、誰も手を付けていない料理を一人で平らげてし…

チヒロ
4年前
3

他人の幸不幸に入れ込みすぎる人たち

実際に会ったことも見たこともない、他人の結婚や離婚、不倫を世の中に伝える報道。今は違うニュースで見ることは少なくなったが、かなりあったことは皆さんご存知だろう。…

チヒロ
4年前
8
他人事

他人事

もしこの世から消えたいと思って
それを自分事として思ってくれる人はどれくらいいるんだろう

「何言ってるの?」
「まだやり残したことあるんじゃない?」
「そんなこと言うなよ、周りの人が悲しむぞ」

アホらしい

アホらしいの極み

どうせ
あの人からしたら、私のこんな思いなんて他人事
私が消えようが生きようがどうだっていい
あの人の大切な人が、物が
存在していればそれでいいのだから

そんな簡単に

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一瞬の出来事

一瞬の出来事

SNSでよく見かけるあの人
会えば声をかけてくれる知り合い
今布団の上に転がっている私

苦しい苦しいと言いながら
無条件でポジティブを振りまいて

そこまでして

彼らを、私をこの世に引き留めるものは一体なんだ

消えたいと願うこの気持ちを
一瞬だけ奪っていくものはなんだ

家族か?恋人か?恩人か?
推しか?ゲームか?

一体なんだ?

The World in the Dark

The World in the Dark

夜は静かでいい。 
誰の声もしない、なんの音もない、暗い、夜が好きだ。

希望も夢も名声も
生きる意味も生かされてる意味も何もない自分を
包み込んでくれる。
何も無い自分を、唯一見守ってくれる、 
誰にも邪魔できない、自分だけの時間。

いわゆる"普通"の生き方であれば
昼間が生きる場で、活きる場である。
夜は各々の好きな時間を過ごす、休息の時間だが。

ところで、

世の人が言う、普通とは、なん

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夜中にこういうことするのは、翌朝死にそうに恥ずかしくて気が向かなかったけど。
このまま朝が来なければ。ずっと夜が続けば。私が無能だということを思い知ることもないだろう。
誰かに頼られることや迷惑をかける前に、消えてしまいたい。誰かの愛で満たされる前に、消えてしまいたい。

最近、無気力だったりイライラしたりすると、おもむろにnoteを開いておすすめに出てくる記事を読み漁っている。すると次第に穏やかになってくる。ありがたいことにいろんな記事があって飽きない。noteよ、クリエイターの皆様、今夜もありがとう。

どうか貴方は、幸せであってほしい

どうか貴方は、幸せであってほしい

LINEの呼び出し音がなる。深夜2時。
暗い部屋に浮かび上がる相手の名前は、”彼”の名前だった。

"あー、サイレントにしとくの忘れてたー"
ちょうどその日は、仕事でミスしたり同期とぶつかった日の夜で。浴びるように酒を飲み、シャワーも浴びずに布団に吸い込まれた。そんな夜だった。

「もしもし? 少し声が聴きたくて。」

彼が電話をくれる時はいつもこうだ。
謝罪の気持ちなんて微塵もない。純粋に声を聴

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「みんなと同じ」という呪縛

「みんなと同じ」という呪縛

「みんなと同じがいい」

なんでそう思うの?

「だって同じ方が目立たないから。」

なんで目立ちたくないの?

「だって目立っていたら、間違ったらすぐ叩かれるし。波風立てない様に生きていたいし。」

でもさ、あんたそもそも、同じって嫌いじゃなかった?みんなと同じ様に生きてきたっけ?同じっていう事に、ずっと違和感抱えてきたじゃん?

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いつの間にか。
太陽の色は赤で、草の色は

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恋愛なんて…って思ってるのに、気が付くと恋愛に関する記事を読み漁っていた。自分でも意味わからないから気持ち悪い。周りからズレてしまった自分をどこかで恥ずかしいと思う自分が、なんとも嫌いなのだ。私は私でいたいのに、どうしたって勝手に自分の首を絞めてしまう。もううんざりだ。

偶然出会って心をえぐられて夜中に大号泣した話

偶然出会って心をえぐられて夜中に大号泣した話

深夜2時頃。なんだか眠れなくて、夜中にSNSを徘徊して。
たまたま前から聴いていた Half time Oldの方のリツイートから。
「リアクション ザ ブッタ」の、「君へ」という曲。
バンド名だけは以前から知っていたが、曲を聴くタイミングがなくてようやく聴けたのがこの時だ。
私は、自分が知らないうちに心の奥に隠していた感情を抉り出すような、鋭くて、力強い曲と出会った。

ここに、私の心に留まった

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誰もが誰かのヒーローなんだって

誰もが誰かのヒーローなんだって

最近、世界中がなんだか落ち着かない。
沢山の人が、様々な出来事で心を痛めている。
毎日テレビで見るあの数字が増えていき、不安と緊張感が増している。

そんな中、国民の父といっても過言ではない、偉大な男性が亡くなった。しかも、誰も最期を共にすることができず。その気持ちは想像するに堪えない。

その速報が流れた日、私の祖母は明らかに様子が違った。
詳しくは聞かなかったが、ショックを受けている様子だった

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自分の好き嫌いくらいはあなたに奪われたくないの

自分の好き嫌いくらいはあなたに奪われたくないの

誰かと同じ趣味を持った時。
その誰かの方が熱いなあと思った瞬間から、あんまり興味ないかもって思う、この現象。名前があるのなら知りたいくらい。

自分の意思が弱いことは重々承知している。いつも他人と比較しないと生きていけないのは、悔しいほど理解している。何かを好きになるのも嫌いになるのも、いつも自分の意志とは正反対だ。

もうこれ以上私の好き嫌いを誰かに奪われることはやめにしたい

私は、こしら師匠

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思い出はいつだって綺麗なのだけれど

大好きだったあの人と見た景色

大好きなものを心から愛でていたあの時間

いつか見返してやると誓ったあの日

他にもたくさん思い出はあれど、いつだって振り返ればきれいな出来事だ。私の思い出は綺麗なものばかりではないけれど、振り返ればいつもそこにはキラキラした過去がある。楽しくてあの日に戻りたいと思うことも、もう二度と思い出したくないと願うことも。私の脳はいつだって、どんな過去も美しいものに変えてし

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2月14日にBRADIOのライブに初めて行ったんです。
それはそれは楽しくて。未だに興奮冷めやらぬ状態で。曲なんて鬼リピートで。
この気持ちを誰かに伝えたいんだけどうまく言葉にできなくて、すごくもどかしい日々を過ごしています。いつかnoteに思いの丈を書き留められたらいいなと。

チープな恋愛ドラマのようで、そんな生ぬるいものではなかった

チープな恋愛ドラマのようで、そんな生ぬるいものではなかった

寂しいと言えば抱きしめてくれて、楽しいと言えば一緒に笑ってくれて。いつもどこかで見守ってくれていた。
貴方といられて、私は幸せ。なんだと思う。
きっとおそらく世間では、これを幸せというのだろう。そのくらいのことは、これまで生きていれば勘づいている。

本当は貴方とずっと一緒にいたかった。恋とか愛とかそういう感情じゃなくて、同じ時間を過ごすことがとても居心地がよかった。

でも。だから。

すこし空

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近所のおっちゃんの本当のところ

近所のおっちゃんの本当のところ

近所のおっちゃんに、周囲からの評判があまりよくない人がいる。
私の両親が、その人と何人かのグループで旅行に行ったとき、誰も手を付けていない料理を一人で平らげてしまったり、身勝手な行動が多くて大変だった、という噂をことあるごとに聞かされている。

そう。それは他人から聞いただけの”ただの噂”なのだ。

実際私が目にしたおっちゃんは、とても尊敬できる人だった。
地元の祭りの打ち上げの時、各テーブルを回

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他人の幸不幸に入れ込みすぎる人たち

他人の幸不幸に入れ込みすぎる人たち

実際に会ったことも見たこともない、他人の結婚や離婚、不倫を世の中に伝える報道。今は違うニュースで見ることは少なくなったが、かなりあったことは皆さんご存知だろう。私は、これが実につまらないと感じてしまう。興味ないなら見なきゃいいじゃんと思うが、どうしても目に入ってしまうのだ。

例えば彼らが結婚や離婚や不倫をしたとして、私にはなんの影響があるのか分からない。報じられたとて、私は落ち込むことも喜ぶこと

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