誰もが誰かのヒーローなんだって
最近、世界中がなんだか落ち着かない。
沢山の人が、様々な出来事で心を痛めている。
毎日テレビで見るあの数字が増えていき、不安と緊張感が増している。
そんな中、国民の父といっても過言ではない、偉大な男性が亡くなった。しかも、誰も最期を共にすることができず。その気持ちは想像するに堪えない。
その速報が流れた日、私の祖母は明らかに様子が違った。
詳しくは聞かなかったが、ショックを受けている様子だった。
そこで、私は想像してみた。
もし彼が、祖母と祖父の大切な思い出の中の人だったら。
もし彼が、祖母とおじさんの思い出の中の人だったら。
どんな時も、彼は必ず誰かのヒーロ-なのだ。
どんな時も、誰かは必ず誰かのヒーロ-なのだ。
どんな時も、あなたは必ず誰かのヒーロ-なのだ。
そんな”ヒーロー”の全ての人を、失わないように。誰かを悲しませない為に。できる事をやっていこう。
この曲。私が小学生の時、運動会で踊った曲。
当時はよく分かってなかったけど、「お空にアイーン」って今でもずっと耳に残ってた。
文末ながら、ご冥福をお祈りいたします。
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