夜中にこういうことするのは、翌朝死にそうに恥ずかしくて気が向かなかったけど。
このまま朝が来なければ。ずっと夜が続けば。私が無能だということを思い知ることもないだろう。
誰かに頼られることや迷惑をかける前に、消えてしまいたい。誰かの愛で満たされる前に、消えてしまいたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?