記事一覧
プレゼンも、スピーチも!人前で話す時の「どこを見たらいいか問題」に答えます!
大勢の人で話をする時、あなたはどこを見ていますか?朝礼であれ会議であれ、セミナーや講演会であれ、会場全体の雰囲気を作るうえで大切なことは、「聴き手に向かって話している」ということを認識することです。
全員を見ようとすると、全員と目が合わない
「聴き手に向かって話す、そんなことは当たり前だ!」と感じる方が多いと思うのですが…実際にはほとんどの方が、聴き手のことを見ることができていません。
聴き
スピーチは準備が9割!◯◯を必ず準備すること!!
原稿の作成に関して、こんな質問を受けることがよくあります。「原稿を書いてスピーチをすると、原稿に囚われてしまいます。いっそ、その場で思いついたままに話す方がいいのかと思うのですが、どうでしょうか」
原稿は準備するべき?思いついたことを話すべき?
あなたはどちらがいいと思いますか?
はっきり言います。
このやり方をやっている限り、一生スピーチはうまくなりません。
「思いつきのお喋り」と、「聴
緊張はスピーチの味方になる!
あなたは人前で話すとき、緊張しますか?「話すのが苦手と思っているのは自分だけ」「周りの人は上手に話しているのに、自分だけができていない」そう思っていませんでしたか?
日本人の大部分が人前で緊張する
実は日本人の約95%が、人前で話をするのが苦手と感じているのです。
ということは、実はあなたは「スタンダード」なんです。
こんな経験はないでしょうか。ある人がスピーチをしました。
堂々とした佇まい
話の上手い人は「思いは伝わらない」を前提に話している
あなたは自分の話したことが相手に伝わっていると思いますか?「思いは伝わるものだ」という考えでいると、話し方は上達しません。なぜなら、相手の立場に立って受け取りやすい話し方をしようという工夫を考えないからです。
とある会社の事例
ある会社の社長が営業マンに対して「売上目標を達成してほしい」と思っているとします。
そして営業担当に
「もっと売上をあげろ!!ちゃんと目標達成しろよ!!
目標達成しな
コミュニケーション上級者は◯◯が言葉より先に届くことを知っている
人と話をしている時、あなたが発する言葉と、あなたの顔の表情、どちらが先に届くと思いますか?これを知っておかないとコミュニケーションで思わぬ誤解を招いてしまう可能性もあります!
表情が先、言葉が後!
表情と言葉、どちらが先に相手に届くのかと聞かれたら、「表情」です。
だから同じ言葉を伝えたとしても、表情が先に伝わるので言葉の意味が変わることがあります。
満面の笑顔で「バカじゃないの!?」と
怪
褒め言葉を受け取らない人は優しくない!?
謙遜は美徳と言われることもあります。しかし、褒め言葉を「いえいえ、私なんて…」と受け取り拒否すると、言った相手の勇気をムダにしてしまいことになります。
プレゼントは遠慮なく受け取ろう
言葉のプレゼント=ほめ言葉を受け取らない人が、特に日本ではとても多いです。
例えば女性に「とても綺麗ですね」と伝えたら「いやいやそんな私なんて……」と答える方って多いですよね。謙遜のつもりだとは思うのですが、よ
退屈な朝礼こそ、スピーチ力を磨くチャンス!
「スピーチ力を伸ばすためには、どんなことに取り組めばよいでしょうか」こんな質問をよくいただきます。講演会や朝礼や結婚式のスピーチなど、実際に人前で話す時がチャンスであることは間違いありません。けれども、プロでもない限り人前で話す機会はそれほど多くはありません。では、どんな時にスピーチ力を身につければよいのでしょうか。
つまらない話は学びのチャンス
多くの人の場合、自分がスピーチをする機会よりも
された質問の意図、分かってますか?日常で使える好印象なコミュニケーションのコツ
人は自分が聞いてほしいことをまず相手に質問することがよくあります。職場の同僚や友だち同士の会話中、質問を振られて自分ばかり話していたら、コミュニケーションの黄信号と思ってください!
された質問は相手にも返す
例えば「海外旅行どこに行ったことがある?」と尋ねられたとします。
「私、いろんな場所に行ったことあるよ!中国と、アメリカと、フランス!!フランスは何がスゴいのかというとね……♪」
この
あなたが職場で嫌われるのは、心は優しいのに「コミュニケーションが優しくない」からだった!?
社会人の悩みの第一位にくるのは17年間連続で人間関係です。
その軸となるのが「コミュニケーションの悩み」です。
例えば、週に5日出勤する会社で人間関係に悩みを抱えている方は、状況を改善できたら人生の約7割の悩みがなくなると言っても過言ではありません。
人間関係の悩みを解決する、たった1つのスキルとは
人間関係の悩みを解決する、たった1つのスキルがコミュニケーションスキルなのです。そのスキルを身
「ありがとう」には賞味期限がある!話題の本『コミュニケーション大全』から優しくなるための技術を学ぶ②
全員の取れ高を設計する
〜優しくなるための12の技術〜
具体的で今すぐ実践できる「優しくなるための12の技術」についてお伝えしたいと思います。
すぐには実行に移せなくても、大切なのは、
1つでもいいから挑戦してみること!
優しい人になるための「具体的な行動」をお伝えします。
人に親切にされた時、ゴハンをご馳走になった時、
あなたは「ありがとう」をいつ伝えていますか?
例えば、職場の上司から
人間関係のトラブルを防ぐコツは◯◯◯にあった!?累計5万部突破『コミュニケーション大全』の内容をチラ見せ!
人間関係のトラブルは情報不足が全て
情報不足によるトラブルを減らすために、「話すこと」と「聴くこと」どちらを優先すべきでしょうか?
「情報不足」を解消するためには、「聴く」しかありません。
「聴くこと」で、情報だけでなく相手の気持ちまで引き出すことができます。「喋る」より「聴く」に注力した方が、コミュニケーションスキルは格段ににアップします。
その一例をご紹介します!
全身で相槌を打つ
オンラインコミュニケーションの極意を累計5万部突破『コミュニケーション大全』(鴨頭嘉人著)から学ぶ①
コロナ禍でオンライン会議に参加する機会が増えました。しかし、多くのビジネスマンは今なお苦手意識を抱えています。そのような方は何を話すか(言葉)に意識が向きがちです。
チャンネル登録者数YouTube講演家として実績と信頼を獲得してきた鴨頭 嘉人が、オンラインコミュニケーションの極意をお伝えします!
画面の中でも際立つ存在になる 〜 オンラインコミュニケーションの極意オンラインコミュニケーション
累計5万部突破。話題の本『コミュニケーション大全』(鴨頭嘉人著)から優しくなるための技術を学ぶ①
YouTube講演家・鴨頭嘉人の著書『コミュニケーション大全』は、8月の発売以来順調に版を重ねすでに累計50,000部のヒットとなっています。人と会う機会が急激に増え、本書への関心の高まりが感じられます。そこでこの記事では、人と接する際に「優しくなるための技術」を本書から抜粋で紹介していきます。
全員の取れ高を設計する
〜優しくなるための12の技術〜具体的で今すぐ実践できる「優しくなるための12