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コミュニケーション上級者は◯◯が言葉より先に届くことを知っている

人と話をしている時、あなたが発する言葉と、あなたの顔の表情、どちらが先に届くと思いますか?これを知っておかないとコミュニケーションで思わぬ誤解を招いてしまう可能性もあります!

表情が先、言葉が後!


表情と言葉、どちらが先に相手に届くのかと聞かれたら、「表情」です。
だから同じ言葉を伝えたとしても、表情が先に伝わるので言葉の意味が変わることがあります。

満面の笑顔で「バカじゃないの!?」と
怪訝な顔で「バカじゃないの!?」。

活字にすると同じでも、表情を伴うと
相手に届く意味が変わってきますよね。

社会人になったばかりの時や、初めてのアルバイトの時、上司や店長や社長の顔色を見て仕事をしていませんでしたか?

つまり、言葉よりも表情の方が相手の状態が分かるのです。

ということは、あなたもそうやって人から見られているということです。

だから、順番です。表情が先に届いてから、言葉の意味が後でくっつく。それぐらい表情は大事なのです。

「言葉よりも表情が先」

この法則を覚えておきましょう。

Point 表情の後に言葉。順番を理解しておこう

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