見出し画像

If only貴方had told me to 死ね then.

皮膚の変温を感じる12月。
兄が妻と喧嘩して昨日家出をしてから僕らの家に来て食料調達や現在僕が兄から委託されている熱帯魚の飼育状況などを確認していた。そして夜ご飯も一緒に食べる事になった。いつもなら姉、母、父、僕の4人で夜ご飯を食べるのだが、今日は父は風邪気味(多分嘘)で寝込んでいるので一緒に食べず、母は丁度お風呂に入るタイミングだったので一緒に食べず、僕、兄、姉の3人で夜ご飯を食べる事になった。いつもならこの間に母と言うクッションがあるので僕は話に咲いた花達を枯らさない様に定期的に水やりをするぐらいで夜ご飯タイムを過ごす事が出来るのだが、今日は母が居ないので面白く無い話を姉、兄がしている時に僕にもその話の話題を振ってくるので、いつもの水やり程度では済まずにしっかり僕1人で花を咲かせないといけない状況が何回もあった。その度に僕は「なんでこんなおもんない話せなあかんねん。」と思いながら自分の体にストレスを注入されていった。さらに数日前に治療してもらった左下奥虫歯がいきなり強烈に痛み出して、それと連動して虫歯では無い左上奥歯も強烈に痛み出したので、僕は更に自分の体にストレスを注入されて行きとうとうピークに達したので、父、母の薬置きの所から父、母どちらの物がわからないロキソニンを取り出して2粒飲み込んだ。そして少し苛立ちを兄、姉に見せ付けながら部屋に戻った。また、こうして彼らの信頼を失って彼らの情を失って彼らの愛を失ってしまった。辛い。苦しい。さっきロキソニンを飲んだのにまだ痛い。多分昨日歯磨きして無いからだと思うけど。あ、明日通信の登校日だった。明日行かないと確定留年だから明日の準備しないと。でも動けない。少し横になろう。布団に潜り込んだ。そして最近ハマっているYouTubeで知らない奴が作った知らない洋楽の知らない奴が書いた和訳を見ながら聴いて、コメ欄で自分語りする奴に群がるそれっぽい所までも行ってない名言(仮)を見る事で冷静さを取り戻した。でも昨日と一昨日のnote記事のスキ数が極端に少ない事にまた落ち込み布団の中にまた潜り込んだ。でも「読んで無いのにスキ押す奴キショい」とか恰も自分の文章または文章を読むまでの情報(サムネ、タイトル、これまで投稿してきた記事、プロフィール画像、プロフィール内容、名前など)が読者を読ませる所まで行けてないぐらい魅力が無い事を棚に置いて発言してる奴とは違って、僕は単純に「魅力が無かった。」と思うので(それでも知るかボケとは思うけどな)また冷静さを取り戻して机に向かう事が出来た。でもまたいきなり「彼女欲しい!!」と思って僕には1000000000000000000000%無理だから辛くなってまた布団の中に潜り込んだ。でも今まで彼女が欲しいと思った時は、実際に彼女を作って一緒に楽しい生活を送る事を目的としていなくて(だって絶対俺と家族、友達以外の人が長時間接してたらおかしくなるに決まってるもん!!)彼女が欲しいという感情を行動に移すその過程に魅力を感じていたんだと思って「今はその過程段階だから大丈夫。」と思う事で冷静さを取り戻した。

どんなに違う理由でも、
僕の冷静さを取り戻してくれるなら
それで良い。
根拠の無い自信しか取り柄が無い僕。
本当に何も無い。
明日もどうせ休むのだろう。
留年が掛かっているのに。

死ね。
14の頃、貴方が僕にそう言えば
貴方を愛する事を辞めたのに。

いいなと思ったら応援しよう!