マガジンのカバー画像

写真・短編小説・詩

665
様々な内容にチャレンジしてみたいと思います😄皆様の人生において、何かのきっかけになりますように😊
運営しているクリエイター

#大切

私の花

私の花

あなたが知らないだけ

あなたの知らない場所で
懸命に咲いてる

別に知らなくてもいい
知られなくてもいい

あなたの為に咲いてる
誰かの為に咲いてる
そういう訳じゃないから

どう見られようと
どう言われようと
それはかまわない

大切なのは 私
想うは 花

私は私の為に咲く

ひとえに それだけでいい

夏影

夏影

目を閉じると あの日にいた

あの戻れない夏に

よく聴いていて、いつも心洗われます。
大切な何かを思い出させてくれるような
そんな曲と映像。
✨️😌✨️

🌸素敵な1日を🌸

大切なもの

大切なもの

大切なものなんて
もう全部持ってる

お話しできる口に
何でもできる手
どこへでも行ける足に
自由に想える心

何か必要かって
いや 何にもいらないよ

大切な心

大切な心

足の小指を角にぶつけて悶絶
心もこんな痛みだったらわかりやすいのに
心は良くも悪くもよく出来てる

そんな心が辛くなったら一大事
だって 元々良く出来ていてとても強いんだから
そんな心の悲鳴
ちゃんと聴いてあげないと
また頑張ってもらうんなら尚更だ

痛んだり病むのは
自身を顧みず誰か何かの為
極限まで頑張り続けた結果

そんな我慢強く頑張り屋さんの心
たったひとつしかない大切な心
ちゃんと労って

もっとみる
人生川

人生川

流せないものなんてない
人生を流れる川に
流せないものなんてない
だけど
流していいものと
流しちゃいけないものがある
流しちゃいけないもの
それは

大切な命の時間

川のほとり
私は 流れてゆく命を眺めている

涙の流れ星

涙の流れ星

さよならなんて
私が望むわけない
一筋の糸は切れたけど
想いあれば繋がると
信じた私に限ってない

冷たい言葉は容赦ない
避ける暇を与えない
どこまで傷付ければ
こんな私を どこまで

黙っているのは
ただ黙ってるのは
この想いが全てだから

それがわからないあなたに
この大切な想い
指一本触れさせはしない

傷負い見上げた空には闇
気まずそうな星達よ
心あるなら隠れずに
流しておくれ一筋の
涙の

もっとみる
この気持ちを大切に

この気持ちを大切に

歩いても歩いても
辿り着けない場所がある
想っても想っても
届かない気持ちがある

きっと辿り着けはしない
そして届くこともない

なぜ止めないの
それは
辿り着きたい 届けたい
その気持ちがまだあるから

わかっていても
この気持ちを大切にしたい

小さな手

小さな手

あなたのその小さな手

両手いっぱい広げても

そんな沢山は乗らないよ

ひとつひとつ乗せたお星さま

ぽろりひとつ落ちたとしても

拾ってはいけないよ

手からいっぱい

星が流れてしまうから

欲張っちゃいけないよ

その小さな手に乗る分だけ

大切にすればいい

霞む命

霞む命

大切なものが命であるならば
ひたすら犠牲にしてまでもやるべきことなのか
やるべきこととするならば
何が起こっても後悔しない
大切な人を後悔させない
それが最低条件
ただ 大抵はその時まで
最悪な場面を迎えるまで
真意心得ないものである

生きているだけで

生きているだけで

人生 良いも悪いも
生きていればこそ

生きてることを
もう少し大切に
あまり欲張らず
もう少し感謝を

生きているだけで
人生
まずまず✨️素敵✨️

なんじゃないかな

携帯電話

携帯電話

そんな早く充電なんて出来ない
なんでそんなに急かすの
待ってる間はのんびり過ごせばいい

ほら 花が咲き始めたよ
ほら 時鳥が鳴いてる
ほら 風が心地良いよ

ねえ気付いてる?
ねえ感じてる?

あなたは私のせいで
大切なものを失っている

あなたを豊かにする為にいるはずの私
せめて充電の時間だけでいいから
私のことを忘れて
人生に流れる季節を感じてほしい

私はあなたの為にいるの
だからお願い

記憶の欠片

記憶の欠片

流れゆく時代の中で
あなたを見失ったとして
探すことはもうしない

流れゆく季節の中で
あなたへの想いを抱いたとして
浸ることはもうしない

探しも浸りもしない

けれど
流れゆく時の狭間でもしも
あなたのかけらを見つけたとしたら
私はそれを拾っては
大切に
記憶にしまうことだろう

あなたのおかげ

あなたのおかげ

あなたが拾ってくれたから
失わなくて済んだ

あなたが渡してくれから
大切な宝物になった

こうしていられるのは
あなたのおかげ

宝物は今も この心に

私はあなたを忘れない

大切なものを大切に

大切なものを大切に

本当に大切にしたいなら
大切なものは少ない方がいい

人は そんなに器用じゃない